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本日はTRPGサークル『イル・ガルテン』のオープン例会に参加しました。
本日の狙いはLEONさんの天羅万象・零!
ひさびさに、天羅のPLが出来るチャンスです!!
GMが出来るレベルのサマリーとルールを準備してましたので、
これで抽選漏れしたら、泣いてましたが、近江屋さんが辞退してくれたので
抽選無しで、参加できました。
近江屋さん、かたじけない!!(`・ω・´)ゞ
※この時の約束で「辞退するので日記で疑似体験させて」との依頼があったので
今回の日記はかなり長めです・・・。
さて、私はMixiの日記で告知していた、本来NPC枠のヒロインPC0番を
やらせて頂きました。 さすがLEONさん、ふとっぱら!!ヽ(`Д´)ノ
これがうちのキャラですね。
半妖・半鬼という不幸になるのが目に見えるようなキャラ設定です。
他の面子はこんな感じ。
PC1:少年拳士(宿命:ヒロインを守れ)
PC2:欠番
PC3:神宮家の金剛機(宿命:ヒロインの抹殺)沢渡さん
PC4:ヨロイ狩り剣士(宿命:ヒロインの解放)ライガさん
PC5:半妖半鬼(宿命:家族と暮らす)毒式さん
まず、PC1はどう見てもヒロインとのラブラブポジションです。
PC4のライガさんは、また八連斬甲刀をもっています。
ほんと、八連斬甲刀好きだなぁ・・・。(´・ω・`)
PC5は本来、巻き込まれ型のちょい役だったのですが、
ヒロインの父親設定をつけたため、PC1に匹敵する中心ポジションに
成り上がりました。 流石、毒式さん、がっついてきますねw
ラスボスのポジションはPC3できまったようなものです。
が、今回、PC3の沢渡さんは天羅・零は初プレイと言う事で
いきなり難しいポジションだなぁとおもってました。
しかし、出来上がったキャラが手足が4本ずつあるプロペラ付き金剛機
というまぁ、タコのようなカニのような異色の金剛機。
どうみても色物キャラですw
ちなみに私の宿命はまたもや、GMから「なにがいい?」と聞かれる始末。
LEONさん、相変わらずのようですw
さて、そんな状態でセッションがスタートです。
まずはヒロインの零幕から。
足かせをつけられ、結界の張られた座敷に幽閉されています。
だされた料理に軽く箸をつけて、美味しくない!といってお膳ごとひっくり返すと
PC1の少年が「あぁ、こんな美味しそうなのに!なんてもったいない!」といって、
床に落ちた食事をがっつき始めました!?
(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`) えぇぇ~~!?
ヒロイン「これで、恋愛フラグたてろと?」
いやいや・・・こちらにも選ぶ権利という物が・・・。
(;´Д`)
そして、PC1の零幕すっ飛ばしてPC3の零幕。
沢渡さん、初めてとは思えないほど、悲劇の悪役金剛機を
快演しております!
PC3「オレヲコロセーー!!」
零幕なのに、チット稼ぎまくりです。
PC4も難しいポジションながら、なんとか絡もうとしております。
そして、PC5。
ヒロインの父親ということで、娘(ヒロイン)と一緒に山へ出た帰りに
鬼の村が襲われ、目の前で父親が殺されるという、お約束の美味しい
シーンからスタート! がっつくようにチットを稼いでおりますw
相変わらずはしたない・・・。(´・ω・`)
さて、零幕が終わり、ようやく本編の一幕がはじまります。
冒頭にヒロインがPC3の金剛機にチットを投げ
「さらいに来てね。」(=´∇`=)ニッコリ
いきなりおのオファーですw
前回のLEONさんのGMでは最初と言う事もありGMに遠慮してしまい
積極的にうごけなかったんどえすが、LEONさんに無茶ぶりでも大丈夫!
とお墨付きをもらったので、今回は好きにやらせてもらいましょう♪
ヾ(*´ワ`*)ノ
オファー通り、PC3の沢渡さん、隠し寺の坊主共を虐殺しながら、
ヒロインの元へとやってきました。
ヒロインの部屋の障子を破り、血まみれの金剛機が姿を現します。
ヒロイン「私をここから助け出してくれるの?」
PC3「!?」
ヒロイン「お願い、私をここから連れ出して!もう、ここには居たくないの!」
慕うような目で見つめるヒロイン。
PC3「ピ・・・・ガ・・・」
血まみれの手を差し出す金剛機。
その手をしっかり握って、金剛機に身を預けるヒロイン。
PC3「ワカ・・・ッタ・・・」
ヒロイン「あ・・・、ありがとう!」
( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚) えっ!!???
GM PC1 PC4 PC5
PC3の沢渡さん、ヒロインの無茶ぶりをがっちりキャッチです!!
さすがだwwwwww ヾ(´Д`*)ゝ
ヒロインを連れ去った金剛機。
まさに美女と野獣と言った様相を呈しております。
そこへ、娘の危機を感じ取ったPC5の父親登場!!
ヒロインの居なくなった部屋に落ちた、ディゴの首飾りを見つけて一言。
PC5「くそぉ!遅かったかぁ!?」 (゚Д゚)
その時、たまたま居合わせたPC1、PC4、PC5は金剛機からヒロインを取り返す
と言う目的で利害が一致して、一緒に金剛機の後を追います。
ここから第二幕。
ヒロインとPC3の金剛機は森の中にいました。
ヒロイン「あなたは、人なの?」
PC3「ヒトジャ・・・ナイ・・・タブン」
ヒロインの物々しい足かせを、外してやるPC3。
ヒロイン「ありがとう」
PC3「・・・オレイヲ・・・イワレル・・・リユウハナイ」
ヒロイン「ううん、私をあそこから助け出してくれたわ。」
PC3「ワタシハ、メイレイニ、シタガッテイル・・ダケ・・・」
ヒロイン「私は、あなたが悪い人には見えない」
PC3「・・・・」
ヒロイン「私は家族も、帰る場所もない・・・、もう一人は嫌なの・・・。」
PC3「・・・」
ヒロイン「お願い! 私を一人にしないで、一緒にいて欲しいの!!」
ヒロイン「もう、悲しいの嫌なの・・・」
泣き出すヒロイン
PC3「ワカッタ・・・ヤクソク・・・」
ヒロイン「本当!?」
PC3「シア・・・ヒトリニ・・・シナイ・・・ヤクソク・・・スル」
ヒロイン「ありがとう!!」
PC3に抱きつくヒロイン。
PC3 宿命:ヒロインの抹殺!!
昇華!!! ヽ(`Д´)ノ
PC3 新宿命:ヒロインを一人にしない!!
(`・ω・´)シャキーン!
さぁ、私達の仲を引き裂きにやって来るがいい悪役共!!
ヾ(´Д`*)ゝ
PC1:(;´Д`) あれぇ~?
PC4:(´-`) どうするの?
PC5:('A`) これは出れんぞ・・・。
PC1「しかたないので、場にでますかね・・・。」(´・ω・`)
PC4「えっと、隠密発動して、隠れて状況観ます。」(´-`)
PC5「こっちは追いつけないで、出遅れたって事で後からいきまつ」(´・ω・`)
PC1「えぇ!?この状況うちひとり!?」Σ(゚д゚lll)ガーン
PC5「まかせろ骨は拾ってやる」(`・ω・´)シャキーン
覚悟を決めたPC1、二人の前に立ちふさがる。
PC1「やっと追いついたようだな。さぁ、その娘を渡してもらおうか!」
GM「おいおい、それモロ悪役のセリフじゃねーかwwwwww」
PC5「こいつ開き直ったなw」(゚Д゚)
ヒロイン「いやよ! もうあそこへは戻らない!」
PC3「シア・・・ヤクソク・・・シタ・・・」
PC1「仕方ないですね、手荒なまねはしたくないのですが・・・」
といって弓をつがえるPC1
ヒロイン「この人を傷つけないで!!」
PC3を庇って両手を広げるヒロイン。
GM「あれ? PC1どっちだっけかwwwww」
PC1「そいつは、邪悪な力によって作られた金剛機。離れなさい!!」
ヒロイン「貴方に、なにがわかるっていうのよー!!」
PC3「シア・・・サガッテ・・・ダイジョウブ・・・ヤクソク・・・マモル」
ヒロイン「でも・・・。」
PC1[しかたない、私も天羅最強を目差す者、本気でお相手しましょう!」
ヒロイン「どんどん、悪役が板について来るなぁ・・・。」
GM「もうそっちのポジションでいったら?」
PC1「まだあきらめてない!!」(⊃Д`)
さぁ、PC1とPC3が差し違えてる最中、ヒロインはPC4にチットを渡します。
ヒロイン「この勝負がついた時に、私をさらって!」
PC4「まかせろ、最初からそのつもりだ」(´-`)
勝負はチット全開で意地を見せたPC1が、からくも勝利!!
しかし、その時ヒロインはすでにPC4に連れ去られていた!!
ここで、娘を連れ去られた後に駆けつけた父親が一言。
PC5「くそぉ!遅かったかぁ!?」 (゚Д゚)
ヒロイン「おまぇ、今日それ3回目だぞwwww」
※PC5は零幕でもこれとおなじリアクションやってましたw
PC5「だって、出られる場面無かったもん! しかたないもん!」(`皿 ´#)"
GM「逆ギレかよwwwww」
さぁ、ここから三幕突入!
ヒロインを連れ去ったPC4。
ヒロインにもう金剛機の所に行くなと説得。
しかし、ヒロインは聞き入れてはくれません。
ヒロイン「私の邪魔をしないで!!」
神通力でPC4を吹き飛ばすヒロイン。
PC5「自分でさらえってオファーだしといて、ひでぇもんだな。」(´-`)
ヒロイン「平等にヒロインとの絡みを与えてやってる訳じゃないかw」
PC3「なんだろうこのヒロイン。キャラは白いのに、素直に共感できないw」
GM「PLは真っ黒だからなwwwwwwwww」
PC1「オセロみたいなものですねw」
ヒロイン「オセロ!?」Σ(゚д゚lll)ガーン
さぁ、そうこうしていると、ヒロインの妖気に引き寄せられて、妖が集まってきました。
妖たちは、ヒロインを連れ去ろうとしています!
PC4は妖からヒロインを逃がそうとしますが、抵抗したヒロインは
誤って崖の下へと転落していきます。
ヒロイン「キャー!たすけてぇ~!!」(≧∇≦)"
ヒロイン「さぁ!次にヒロインを手にして栄誉をつかむのは誰かなぁ~?」
ヽ(´ー`)ノ
PC5「ムカツク、このヒロイン助けなくて良くね?」(`ー ´#)
ヒロイン「えっ!?」(゚Д゚)
PC3「だな・・・」(´-`)
PC1「うちは助ける資格無いみたいですし」(´・ω・`)
ヒロイン「まてまて、何を言ってるんだ!?」(;´Д`)
PC1「じぁ、僕から助けに行きますね~。」
PC1「今助けに~、ぐわぁー、妖に邪魔されてちかづけないー。」(棒読)
PC3「ヤクソク・・・マモル・・・!」
PC3[ガガ・・・セントウノ・・・キズガ・・・トドカ・・・ナイ・・・」(棒読)
ヒロイン「ちょっ! おまいらまじかーーー!!!」(;´Д`)
PC5「くそぉ!遅かったかぁ!?」 (゚Д゚)
おまえは、いい加減追いつけよ!!! ヽ(`Д´)ノ
ヒロイン谷へ転落・・・。
O∠-<
そして、妖の群れに連れ去られていきました・・・。
PC1「くぅ、こんな事になるなんて・・・」
PC3「ヤクソク・・・マモレナカッタ・・・」
PC5「くそぉ、今一歩の所で・・・俺はなんて無力なんだー!!」
ヒロイン「よくそんな、しらじらしいロールプレイできるな」
(´・ω・`)
GM「いやいや、シーンに沿った良いロールプレイだ!チットを上げよう!」
ヒロイン「おまえら、おぼえてろよー!」ヽ(`Д´)ノ
ここから四幕突入!
GM:
ヒロインは妖達の塊で出来た巨大な山の中心にとらわれの身となっております。
しかし、かすかに鬼の角に助けを呼ぶ声が聞こえている、まだ生きてる!!
ヒロイン「たすけて~」(棒読)
PC5「まじめにロールプレイやってくれないと、困るなぁ」(´-`)
ヒロイン:(#^ω^)ビキビキ
さぁ、ここからはシリアスシーンです。
PC5「すまんが、娘を助けるのに協力してくれ!!」
PC3「ヤクソク・・・シタ」
PC1「最初から彼女を救うのが僕の使命ですから。」
PC4「俺は傭兵だからな、雇い料はいくら出してくれるんだ?」
PC5「心珠を1こでどうだ・・・」
PC1「そ、それは・・・」
PC5「俺に払えるのは、それくらいしかない」
PC4「わかった、雇われてやる。」
PC3「オレガ・・・ミチヲ・・・ツクル」
そういうと、PC3は形状を変化させ、高速起動全開のスクリューとなって、
妖達の塊の中へ突入!! 妖の塊に穴を穿つ!
PC4「これはありがたい!」
しかし、PC3の体は摩擦熱と無理な高速起動でぼろぼろになっていきます。
PC1「大丈夫か!?」
PC3「ダイジョウブ・・・ヤクソクハ・・・マモル」
妖の塊を抜けると広間があり、そこには2体の巨大な妖狼が待ち構えていました。
PC5「良い数だな。 さすがGMわかってるwwww」
GM:“d(⌒∇゜)。
PC4「さて、こいつらは俺に任せて、おまえらは先にいきな!」
PC1「おっと、僕もここで降りますよ」
PC4「俺だけで十分だよ!」
PC1「僕は天羅最強をめざしてるからね、一対一の戦いじゃないと納得できないんだ」
PC4「好きにしな!」
PC5「かたじけない!!」
PC1とPC4をのこして先に進むと、そこには9匹の黒い竜がまきついた、ヒロインが居た!
黒く変わったヒロインの体、角だけが元の色のまま、助けを呼んでいた。
PC5「約束通り、迎えに来たぞ!」
ヒロイン「お父さん!? その声、お父さんなの!?」
※PC5は零幕で必ず迎えに行くといって、生き別れになっています。
その時、9匹の竜はいっせいにPC5へとおそいかかり、
四肢をひきちぎらんばかりに噛みつく。
PC5「いいぞ!そのままかみついてろ、おまえらも道連れだ!」
竜達を体に取り込んで、黒く変色していくPC5
PC5「一緒に死ねぇぇーーー!!!」
自らの心臓を貫き、竜共々命を絶つPC5
ヒロインの体は元の色へと戻っていく代わりに、PC5の体は足下から崩れていく。
ヒロイン「いや!死んじゃやだ、お父さん!!」
PC5「ごめんな、約束まもれなかった・・・」
ヒロイン「死んじゃやだーーー!!」
ヒロインの強い願いに残骸となった妖達が呼応する。
そして、光が周囲を包み込んだ・・・。
妖の山頂に一輪の巨大な蓮の花が咲いている。
その中には、ボロボロのPC1とPC3、そしてヒロインとPC5がいた。
PC5「なにが・・・おきたんだ・・・。」
GM「娘の願いに妖の紗が反応して、復活させたようです。」
PC5「殺してくれて良かったのにw」
PC4「うちはやることあるから、別行動」
ヒロイン「おとうさーん! よかった、生きてて良かった!!」
PC5「ごめん、心配かけたな」
そうこうしていると、蓮の花がしおれ、山全体が崩れ始めました。
PC1「まずい、このままだと、皆まきこまれる!!」
PC3「カハンシン・・・ダケナラ・・・ミンナノセテ・・・トベル」
ヒロイン「なにいってるの?」
PC3は下半身を切り離して、4本の脚で3人を抱え上げた。
ヒロイン「そんな、嫌よ!!」
PC3「ヤクソク・・・マモル・・・」
PC5「かたじけない・・・私は最後まで役立たずだ・・・。」
ヒロイン「駄目!! 一緒にいるって約束したじゃない!」
PC3「ダイジョウブ・・・シア・・・モウ・・・ヒトリジャ・・・ナイ」
PC1「貴方のこと、邪悪な金剛機だなんていってすいませんでした」
ヒロイン「そんな、いやーー!!」
下半身のジェットで妖山の山頂から脱出する3人。
PC3「アリガトウ・・・シア・・・コレデ・・・ヤット・・・」
崩れ去る瓦礫の中、PC3は静かに機能停止した――
四幕終了。 エピローグヘ
GM「中盤がウソのようなシリアスですなー。」
ヒロイン「最後、バギーちゃーーん!!って叫びそうになったw」
GM「ドラえもんの、海底鬼岩城だなw」
PC5「沢渡さん、天羅・零はじめてとかウソツキ過ぎだ。」
PC3「いやいや、本当に初めてなんだって!?」
PC1「機械プレイいいなぁ・・・」
ヒロイン「で、PC4はどこにいってたの?」
PC4「ん、報酬の心珠をPC3のボディから拝借してた」
ヒロイン「え? あのあと、残骸あさったんか・・・。」(;´Д`)
GM「んじゃ、エピローグやっとくか」
最後は、残骸から割れた明鏡を取り出して、PC3の墓を作りました。
そして、親子二人とPC1で静かに暮らせる土地を求めて旅立ちます。
ヒロイン「大丈夫、もう一人じゃないよ・・・。」
ヒロインの手には、1本のネジがしっかりと握られていた――
~終幕~
GM「お疲れ様でしたー!!」
PC5「ふぅ、終始シリアスプレーすると、疲れるな」(゚Д゚)y─┛~~
ヒロイン「おまえは、何を言ってるんだ?」(´-`)
とまぁ、その後はプレイ後の座談会にえらく花の咲いたセッションでした。
久しぶりの天羅万象・零を堪能させて頂きました。
GMのLEONさん、ご一緒したPLの皆様、ありがとうございました。
楽しかったです。また、ご一緒しましょう。
※そういえば、このセッション、1回も判定のサイコロ振ってないな・・・。
(´・ω・`)
本日の狙いはLEONさんの天羅万象・零!
ひさびさに、天羅のPLが出来るチャンスです!!
GMが出来るレベルのサマリーとルールを準備してましたので、
これで抽選漏れしたら、泣いてましたが、近江屋さんが辞退してくれたので
抽選無しで、参加できました。
近江屋さん、かたじけない!!(`・ω・´)ゞ
※この時の約束で「辞退するので日記で疑似体験させて」との依頼があったので
今回の日記はかなり長めです・・・。
さて、私はMixiの日記で告知していた、本来NPC枠のヒロインPC0番を
やらせて頂きました。 さすがLEONさん、ふとっぱら!!ヽ(`Д´)ノ
これがうちのキャラですね。
半妖・半鬼という不幸になるのが目に見えるようなキャラ設定です。
他の面子はこんな感じ。
PC1:少年拳士(宿命:ヒロインを守れ)
PC2:欠番
PC3:神宮家の金剛機(宿命:ヒロインの抹殺)沢渡さん
PC4:ヨロイ狩り剣士(宿命:ヒロインの解放)ライガさん
PC5:半妖半鬼(宿命:家族と暮らす)毒式さん
まず、PC1はどう見てもヒロインとのラブラブポジションです。
PC4のライガさんは、また八連斬甲刀をもっています。
ほんと、八連斬甲刀好きだなぁ・・・。(´・ω・`)
PC5は本来、巻き込まれ型のちょい役だったのですが、
ヒロインの父親設定をつけたため、PC1に匹敵する中心ポジションに
成り上がりました。 流石、毒式さん、がっついてきますねw
ラスボスのポジションはPC3できまったようなものです。
が、今回、PC3の沢渡さんは天羅・零は初プレイと言う事で
いきなり難しいポジションだなぁとおもってました。
しかし、出来上がったキャラが手足が4本ずつあるプロペラ付き金剛機
というまぁ、タコのようなカニのような異色の金剛機。
どうみても色物キャラですw
ちなみに私の宿命はまたもや、GMから「なにがいい?」と聞かれる始末。
LEONさん、相変わらずのようですw
さて、そんな状態でセッションがスタートです。
まずはヒロインの零幕から。
足かせをつけられ、結界の張られた座敷に幽閉されています。
だされた料理に軽く箸をつけて、美味しくない!といってお膳ごとひっくり返すと
PC1の少年が「あぁ、こんな美味しそうなのに!なんてもったいない!」といって、
床に落ちた食事をがっつき始めました!?
(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`) えぇぇ~~!?
ヒロイン「これで、恋愛フラグたてろと?」
いやいや・・・こちらにも選ぶ権利という物が・・・。
(;´Д`)
そして、PC1の零幕すっ飛ばしてPC3の零幕。
沢渡さん、初めてとは思えないほど、悲劇の悪役金剛機を
快演しております!
PC3「オレヲコロセーー!!」
零幕なのに、チット稼ぎまくりです。
PC4も難しいポジションながら、なんとか絡もうとしております。
そして、PC5。
ヒロインの父親ということで、娘(ヒロイン)と一緒に山へ出た帰りに
鬼の村が襲われ、目の前で父親が殺されるという、お約束の美味しい
シーンからスタート! がっつくようにチットを稼いでおりますw
相変わらずはしたない・・・。(´・ω・`)
さて、零幕が終わり、ようやく本編の一幕がはじまります。
冒頭にヒロインがPC3の金剛機にチットを投げ
「さらいに来てね。」(=´∇`=)ニッコリ
いきなりおのオファーですw
前回のLEONさんのGMでは最初と言う事もありGMに遠慮してしまい
積極的にうごけなかったんどえすが、LEONさんに無茶ぶりでも大丈夫!
とお墨付きをもらったので、今回は好きにやらせてもらいましょう♪
ヾ(*´ワ`*)ノ
オファー通り、PC3の沢渡さん、隠し寺の坊主共を虐殺しながら、
ヒロインの元へとやってきました。
ヒロインの部屋の障子を破り、血まみれの金剛機が姿を現します。
ヒロイン「私をここから助け出してくれるの?」
PC3「!?」
ヒロイン「お願い、私をここから連れ出して!もう、ここには居たくないの!」
慕うような目で見つめるヒロイン。
PC3「ピ・・・・ガ・・・」
血まみれの手を差し出す金剛機。
その手をしっかり握って、金剛機に身を預けるヒロイン。
PC3「ワカ・・・ッタ・・・」
ヒロイン「あ・・・、ありがとう!」
( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚) えっ!!???
GM PC1 PC4 PC5
PC3の沢渡さん、ヒロインの無茶ぶりをがっちりキャッチです!!
さすがだwwwwww ヾ(´Д`*)ゝ
ヒロインを連れ去った金剛機。
まさに美女と野獣と言った様相を呈しております。
そこへ、娘の危機を感じ取ったPC5の父親登場!!
ヒロインの居なくなった部屋に落ちた、ディゴの首飾りを見つけて一言。
PC5「くそぉ!遅かったかぁ!?」 (゚Д゚)
その時、たまたま居合わせたPC1、PC4、PC5は金剛機からヒロインを取り返す
と言う目的で利害が一致して、一緒に金剛機の後を追います。
ここから第二幕。
ヒロインとPC3の金剛機は森の中にいました。
ヒロイン「あなたは、人なの?」
PC3「ヒトジャ・・・ナイ・・・タブン」
ヒロインの物々しい足かせを、外してやるPC3。
ヒロイン「ありがとう」
PC3「・・・オレイヲ・・・イワレル・・・リユウハナイ」
ヒロイン「ううん、私をあそこから助け出してくれたわ。」
PC3「ワタシハ、メイレイニ、シタガッテイル・・ダケ・・・」
ヒロイン「私は、あなたが悪い人には見えない」
PC3「・・・・」
ヒロイン「私は家族も、帰る場所もない・・・、もう一人は嫌なの・・・。」
PC3「・・・」
ヒロイン「お願い! 私を一人にしないで、一緒にいて欲しいの!!」
ヒロイン「もう、悲しいの嫌なの・・・」
泣き出すヒロイン
PC3「ワカッタ・・・ヤクソク・・・」
ヒロイン「本当!?」
PC3「シア・・・ヒトリニ・・・シナイ・・・ヤクソク・・・スル」
ヒロイン「ありがとう!!」
PC3に抱きつくヒロイン。
PC3 宿命:ヒロインの抹殺!!
昇華!!! ヽ(`Д´)ノ
PC3 新宿命:ヒロインを一人にしない!!
(`・ω・´)シャキーン!
さぁ、私達の仲を引き裂きにやって来るがいい悪役共!!
ヾ(´Д`*)ゝ
PC1:(;´Д`) あれぇ~?
PC4:(´-`) どうするの?
PC5:('A`) これは出れんぞ・・・。
PC1「しかたないので、場にでますかね・・・。」(´・ω・`)
PC4「えっと、隠密発動して、隠れて状況観ます。」(´-`)
PC5「こっちは追いつけないで、出遅れたって事で後からいきまつ」(´・ω・`)
PC1「えぇ!?この状況うちひとり!?」Σ(゚д゚lll)ガーン
PC5「まかせろ骨は拾ってやる」(`・ω・´)シャキーン
覚悟を決めたPC1、二人の前に立ちふさがる。
PC1「やっと追いついたようだな。さぁ、その娘を渡してもらおうか!」
GM「おいおい、それモロ悪役のセリフじゃねーかwwwwww」
PC5「こいつ開き直ったなw」(゚Д゚)
ヒロイン「いやよ! もうあそこへは戻らない!」
PC3「シア・・・ヤクソク・・・シタ・・・」
PC1「仕方ないですね、手荒なまねはしたくないのですが・・・」
といって弓をつがえるPC1
ヒロイン「この人を傷つけないで!!」
PC3を庇って両手を広げるヒロイン。
GM「あれ? PC1どっちだっけかwwwww」
PC1「そいつは、邪悪な力によって作られた金剛機。離れなさい!!」
ヒロイン「貴方に、なにがわかるっていうのよー!!」
PC3「シア・・・サガッテ・・・ダイジョウブ・・・ヤクソク・・・マモル」
ヒロイン「でも・・・。」
PC1[しかたない、私も天羅最強を目差す者、本気でお相手しましょう!」
ヒロイン「どんどん、悪役が板について来るなぁ・・・。」
GM「もうそっちのポジションでいったら?」
PC1「まだあきらめてない!!」(⊃Д`)
さぁ、PC1とPC3が差し違えてる最中、ヒロインはPC4にチットを渡します。
ヒロイン「この勝負がついた時に、私をさらって!」
PC4「まかせろ、最初からそのつもりだ」(´-`)
勝負はチット全開で意地を見せたPC1が、からくも勝利!!
しかし、その時ヒロインはすでにPC4に連れ去られていた!!
ここで、娘を連れ去られた後に駆けつけた父親が一言。
PC5「くそぉ!遅かったかぁ!?」 (゚Д゚)
ヒロイン「おまぇ、今日それ3回目だぞwwww」
※PC5は零幕でもこれとおなじリアクションやってましたw
PC5「だって、出られる場面無かったもん! しかたないもん!」(`皿 ´#)"
GM「逆ギレかよwwwww」
さぁ、ここから三幕突入!
ヒロインを連れ去ったPC4。
ヒロインにもう金剛機の所に行くなと説得。
しかし、ヒロインは聞き入れてはくれません。
ヒロイン「私の邪魔をしないで!!」
神通力でPC4を吹き飛ばすヒロイン。
PC5「自分でさらえってオファーだしといて、ひでぇもんだな。」(´-`)
ヒロイン「平等にヒロインとの絡みを与えてやってる訳じゃないかw」
PC3「なんだろうこのヒロイン。キャラは白いのに、素直に共感できないw」
GM「PLは真っ黒だからなwwwwwwwww」
PC1「オセロみたいなものですねw」
ヒロイン「オセロ!?」Σ(゚д゚lll)ガーン
さぁ、そうこうしていると、ヒロインの妖気に引き寄せられて、妖が集まってきました。
妖たちは、ヒロインを連れ去ろうとしています!
PC4は妖からヒロインを逃がそうとしますが、抵抗したヒロインは
誤って崖の下へと転落していきます。
ヒロイン「キャー!たすけてぇ~!!」(≧∇≦)"
ヒロイン「さぁ!次にヒロインを手にして栄誉をつかむのは誰かなぁ~?」
ヽ(´ー`)ノ
PC5「ムカツク、このヒロイン助けなくて良くね?」(`ー ´#)
ヒロイン「えっ!?」(゚Д゚)
PC3「だな・・・」(´-`)
PC1「うちは助ける資格無いみたいですし」(´・ω・`)
ヒロイン「まてまて、何を言ってるんだ!?」(;´Д`)
PC1「じぁ、僕から助けに行きますね~。」
PC1「今助けに~、ぐわぁー、妖に邪魔されてちかづけないー。」(棒読)
PC3「ヤクソク・・・マモル・・・!」
PC3[ガガ・・・セントウノ・・・キズガ・・・トドカ・・・ナイ・・・」(棒読)
ヒロイン「ちょっ! おまいらまじかーーー!!!」(;´Д`)
PC5「くそぉ!遅かったかぁ!?」 (゚Д゚)
おまえは、いい加減追いつけよ!!! ヽ(`Д´)ノ
ヒロイン谷へ転落・・・。
O∠-<
そして、妖の群れに連れ去られていきました・・・。
PC1「くぅ、こんな事になるなんて・・・」
PC3「ヤクソク・・・マモレナカッタ・・・」
PC5「くそぉ、今一歩の所で・・・俺はなんて無力なんだー!!」
ヒロイン「よくそんな、しらじらしいロールプレイできるな」
(´・ω・`)
GM「いやいや、シーンに沿った良いロールプレイだ!チットを上げよう!」
ヒロイン「おまえら、おぼえてろよー!」ヽ(`Д´)ノ
ここから四幕突入!
GM:
ヒロインは妖達の塊で出来た巨大な山の中心にとらわれの身となっております。
しかし、かすかに鬼の角に助けを呼ぶ声が聞こえている、まだ生きてる!!
ヒロイン「たすけて~」(棒読)
PC5「まじめにロールプレイやってくれないと、困るなぁ」(´-`)
ヒロイン:(#^ω^)ビキビキ
さぁ、ここからはシリアスシーンです。
PC5「すまんが、娘を助けるのに協力してくれ!!」
PC3「ヤクソク・・・シタ」
PC1「最初から彼女を救うのが僕の使命ですから。」
PC4「俺は傭兵だからな、雇い料はいくら出してくれるんだ?」
PC5「心珠を1こでどうだ・・・」
PC1「そ、それは・・・」
PC5「俺に払えるのは、それくらいしかない」
PC4「わかった、雇われてやる。」
PC3「オレガ・・・ミチヲ・・・ツクル」
そういうと、PC3は形状を変化させ、高速起動全開のスクリューとなって、
妖達の塊の中へ突入!! 妖の塊に穴を穿つ!
PC4「これはありがたい!」
しかし、PC3の体は摩擦熱と無理な高速起動でぼろぼろになっていきます。
PC1「大丈夫か!?」
PC3「ダイジョウブ・・・ヤクソクハ・・・マモル」
妖の塊を抜けると広間があり、そこには2体の巨大な妖狼が待ち構えていました。
PC5「良い数だな。 さすがGMわかってるwwww」
GM:“d(⌒∇゜)。
PC4「さて、こいつらは俺に任せて、おまえらは先にいきな!」
PC1「おっと、僕もここで降りますよ」
PC4「俺だけで十分だよ!」
PC1「僕は天羅最強をめざしてるからね、一対一の戦いじゃないと納得できないんだ」
PC4「好きにしな!」
PC5「かたじけない!!」
PC1とPC4をのこして先に進むと、そこには9匹の黒い竜がまきついた、ヒロインが居た!
黒く変わったヒロインの体、角だけが元の色のまま、助けを呼んでいた。
PC5「約束通り、迎えに来たぞ!」
ヒロイン「お父さん!? その声、お父さんなの!?」
※PC5は零幕で必ず迎えに行くといって、生き別れになっています。
その時、9匹の竜はいっせいにPC5へとおそいかかり、
四肢をひきちぎらんばかりに噛みつく。
PC5「いいぞ!そのままかみついてろ、おまえらも道連れだ!」
竜達を体に取り込んで、黒く変色していくPC5
PC5「一緒に死ねぇぇーーー!!!」
自らの心臓を貫き、竜共々命を絶つPC5
ヒロインの体は元の色へと戻っていく代わりに、PC5の体は足下から崩れていく。
ヒロイン「いや!死んじゃやだ、お父さん!!」
PC5「ごめんな、約束まもれなかった・・・」
ヒロイン「死んじゃやだーーー!!」
ヒロインの強い願いに残骸となった妖達が呼応する。
そして、光が周囲を包み込んだ・・・。
妖の山頂に一輪の巨大な蓮の花が咲いている。
その中には、ボロボロのPC1とPC3、そしてヒロインとPC5がいた。
PC5「なにが・・・おきたんだ・・・。」
GM「娘の願いに妖の紗が反応して、復活させたようです。」
PC5「殺してくれて良かったのにw」
PC4「うちはやることあるから、別行動」
ヒロイン「おとうさーん! よかった、生きてて良かった!!」
PC5「ごめん、心配かけたな」
そうこうしていると、蓮の花がしおれ、山全体が崩れ始めました。
PC1「まずい、このままだと、皆まきこまれる!!」
PC3「カハンシン・・・ダケナラ・・・ミンナノセテ・・・トベル」
ヒロイン「なにいってるの?」
PC3は下半身を切り離して、4本の脚で3人を抱え上げた。
ヒロイン「そんな、嫌よ!!」
PC3「ヤクソク・・・マモル・・・」
PC5「かたじけない・・・私は最後まで役立たずだ・・・。」
ヒロイン「駄目!! 一緒にいるって約束したじゃない!」
PC3「ダイジョウブ・・・シア・・・モウ・・・ヒトリジャ・・・ナイ」
PC1「貴方のこと、邪悪な金剛機だなんていってすいませんでした」
ヒロイン「そんな、いやーー!!」
下半身のジェットで妖山の山頂から脱出する3人。
PC3「アリガトウ・・・シア・・・コレデ・・・ヤット・・・」
崩れ去る瓦礫の中、PC3は静かに機能停止した――
四幕終了。 エピローグヘ
GM「中盤がウソのようなシリアスですなー。」
ヒロイン「最後、バギーちゃーーん!!って叫びそうになったw」
GM「ドラえもんの、海底鬼岩城だなw」
PC5「沢渡さん、天羅・零はじめてとかウソツキ過ぎだ。」
PC3「いやいや、本当に初めてなんだって!?」
PC1「機械プレイいいなぁ・・・」
ヒロイン「で、PC4はどこにいってたの?」
PC4「ん、報酬の心珠をPC3のボディから拝借してた」
ヒロイン「え? あのあと、残骸あさったんか・・・。」(;´Д`)
GM「んじゃ、エピローグやっとくか」
最後は、残骸から割れた明鏡を取り出して、PC3の墓を作りました。
そして、親子二人とPC1で静かに暮らせる土地を求めて旅立ちます。
ヒロイン「大丈夫、もう一人じゃないよ・・・。」
ヒロインの手には、1本のネジがしっかりと握られていた――
~終幕~
GM「お疲れ様でしたー!!」
PC5「ふぅ、終始シリアスプレーすると、疲れるな」(゚Д゚)y─┛~~
ヒロイン「おまえは、何を言ってるんだ?」(´-`)
とまぁ、その後はプレイ後の座談会にえらく花の咲いたセッションでした。
久しぶりの天羅万象・零を堪能させて頂きました。
GMのLEONさん、ご一緒したPLの皆様、ありがとうございました。
楽しかったです。また、ご一緒しましょう。
※そういえば、このセッション、1回も判定のサイコロ振ってないな・・・。
(´・ω・`)
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特報!?
ディフォルメ「イルたん」が大活躍する、TRPG系4コマ漫画、
『イル・ガルテンの日』が制作されるぞ!?
イル・ガルテン会報にて毎月連載!?
こうご期待!!??
('A`) ふぅ、たまにはウソもつかないとね。
さて、最近、会社の方で色々忙しくて、自宅に戻るとやる気が減退気味です。
気力を使い果たして帰ってくるので、もうぐだぐだです・・・。
本日もお休みだったのですが、得に何もすることなく、ぐったり・・・。
買っただけで作ってないプラモデルもホコリかぶってるし、
年賀状用のイラストもそろそろ描き始めないといけないし・・・。
やることはいっぱいあるんですけどねぇ~・・・。
(´・ω・`)
周りでは、冬コミケ用の原稿作りで忙しい人たちがちらほらいてますが、
コミケにまったく縁のない身としては、生あたたく見守るしかありません。
でも、自分で本作って売るって何かすごいですよね。
自分の絵にお金を出しても買ってもらう訳じゃないですか、
もうそれだけで売れるかどうかビクビク物なのに、直に絵を見られて、
目の前でリアクションされるわけですよ・・・。
気が気じゃありません・・・。(⊃Д`)
そうそう、最近、ショックだったことがありました。
サイトの拍手ボタンがリンク切れしていて、機能していなかったのです。
ここ半年ほど、まったく拍手がもらえていなかったので、うちの絵も
まだまだだなぁ・・・とか、勝手に凹んでいたのですが、なんとも馬鹿な話です。
自分が悪いんだけどさ・・・。(;´Д`)
で、とりあえず、設置し直しました。
好きなだけ押すが良い!!ヾ(´Д`*)ゝ
そういえば、ケンタッキーで「レッドホットチキン」が売られてますね。
デリバリーメニューに無かったので気がつきませんでした。
ケンタッキーは普段食べないのですが、このレッドホットの時期だけは
よく食べています。 おいしいですレッドホット♪
でも、レッドホットはデリバリーしてないんですよねぇ・・・、
おかげで店まで買いに行かないといけないのです。
とはいっても、自転車で5分弱の所にあるのですが・・・。
(´・ω・`)
最近のお気に入り。
『巨峰と幸水のど飴』
夏の終わり頃に見つけたこの飴。
甘すぎず、でもしっかりとした梨味、蒲萄味!
これはいい!!ということで、近所のコンビニで大人買いしたのですが、
それ以降、入荷していなくて、うちが買い占めて空いたスペースに
別の飴がぶら下がってました・・・・。
なんですかね、うちが気に入った品はすぐになくなる傾向があるようです。
未だにペプシあずきおいてるくせに!!
店長は味覚オンチなんじゃネーのか!!
ヽ(`Д´)ノ
でもこいつが速攻で消えたのは、納得しました。
ペプシあずき並に不味かったぜ・・・・。(;´Д`)
ディフォルメ「イルたん」が大活躍する、TRPG系4コマ漫画、
『イル・ガルテンの日』が制作されるぞ!?
イル・ガルテン会報にて毎月連載!?
こうご期待!!??
('A`) ふぅ、たまにはウソもつかないとね。
さて、最近、会社の方で色々忙しくて、自宅に戻るとやる気が減退気味です。
気力を使い果たして帰ってくるので、もうぐだぐだです・・・。
本日もお休みだったのですが、得に何もすることなく、ぐったり・・・。
買っただけで作ってないプラモデルもホコリかぶってるし、
年賀状用のイラストもそろそろ描き始めないといけないし・・・。
やることはいっぱいあるんですけどねぇ~・・・。
(´・ω・`)
周りでは、冬コミケ用の原稿作りで忙しい人たちがちらほらいてますが、
コミケにまったく縁のない身としては、生あたたく見守るしかありません。
でも、自分で本作って売るって何かすごいですよね。
自分の絵にお金を出しても買ってもらう訳じゃないですか、
もうそれだけで売れるかどうかビクビク物なのに、直に絵を見られて、
目の前でリアクションされるわけですよ・・・。
気が気じゃありません・・・。(⊃Д`)
そうそう、最近、ショックだったことがありました。
サイトの拍手ボタンがリンク切れしていて、機能していなかったのです。
ここ半年ほど、まったく拍手がもらえていなかったので、うちの絵も
まだまだだなぁ・・・とか、勝手に凹んでいたのですが、なんとも馬鹿な話です。
自分が悪いんだけどさ・・・。(;´Д`)
で、とりあえず、設置し直しました。
好きなだけ押すが良い!!ヾ(´Д`*)ゝ
そういえば、ケンタッキーで「レッドホットチキン」が売られてますね。
デリバリーメニューに無かったので気がつきませんでした。
ケンタッキーは普段食べないのですが、このレッドホットの時期だけは
よく食べています。 おいしいですレッドホット♪
でも、レッドホットはデリバリーしてないんですよねぇ・・・、
おかげで店まで買いに行かないといけないのです。
とはいっても、自転車で5分弱の所にあるのですが・・・。
(´・ω・`)
最近のお気に入り。
『巨峰と幸水のど飴』
夏の終わり頃に見つけたこの飴。
甘すぎず、でもしっかりとした梨味、蒲萄味!
これはいい!!ということで、近所のコンビニで大人買いしたのですが、
それ以降、入荷していなくて、うちが買い占めて空いたスペースに
別の飴がぶら下がってました・・・・。
なんですかね、うちが気に入った品はすぐになくなる傾向があるようです。
未だにペプシあずきおいてるくせに!!
店長は味覚オンチなんじゃネーのか!!
ヽ(`Д´)ノ
でもこいつが速攻で消えたのは、納得しました。
ペプシあずき並に不味かったぜ・・・・。(;´Д`)
TOPイラスト更新でっすう!
ストライクウィッチーズよりペリーヌ・クロステルマンでっす。
お気に入りキャラなので、イラスト化もうこれで3回目かな?
で、今回も相も変わらず無計画イラストでした。
なんとなく、ペリーヌを落書きして気に入ったので、ペン入れしてみる。
簡単に塗って済まそうとおもったけど、塗りに入ると予想以上に手間取る。
結局、今回も簡単に良い感じに塗る計画がしっぱいに終わる。
で、背景までつけてみる。
当初は、こんな感じで全身背景に収まってました。
でも、何となくぱっとしないなーとおもって、デザイン背景に切り替える。
そしていまのTOP絵になりましたと・・・。
もっと良いイラストを描くにはラフ段階から完成系が見えてる様なイラスト制作をしないと
駄目だなぁと本当に思います・・・。 (´・ω・`)
ストライクウィッチーズよりペリーヌ・クロステルマンでっす。
お気に入りキャラなので、イラスト化もうこれで3回目かな?
で、今回も相も変わらず無計画イラストでした。
なんとなく、ペリーヌを落書きして気に入ったので、ペン入れしてみる。
簡単に塗って済まそうとおもったけど、塗りに入ると予想以上に手間取る。
結局、今回も簡単に良い感じに塗る計画がしっぱいに終わる。
で、背景までつけてみる。
当初は、こんな感じで全身背景に収まってました。
でも、何となくぱっとしないなーとおもって、デザイン背景に切り替える。
そしていまのTOP絵になりましたと・・・。
もっと良いイラストを描くにはラフ段階から完成系が見えてる様なイラスト制作をしないと
駄目だなぁと本当に思います・・・。 (´・ω・`)
本日はTRPGサークル『イル・ガルテン』のコンベンションに行ってきました。
事前告知のGMが4人だったので、足りないかも?ということで
一応、ガンドッグ・ゼロのGM準備はしていったのですが、
蓋を開けると10卓も立候補があって、出る幕無しでしたw
まぁ、何時もの事ですかね・・・。(´・ω・`)
で、今回は前々から、入りたくて縁がなかった漣さんの卓にお邪魔しました。
漣さんとは何度となくお話もしていて、是非セッションをご一緒したいと
思っていましたが、お互いGMだったり、参加セッションが行き違ったりと
半年以上も縁がない状態でしたので、やっと念願かなった感じです。
ちなみに、遊んだシステムは『シノビガミ』という忍者オンリーシステムです。
いいね、忍者大好き~♪ ヾ(´Д`*)ゝ
ちなみに、このシノビガミのシステムは、表向きの目的と隠された裏の目的があり
裏の目的は他のPLには秘密扱いです。
その為、表向きは友好的でも、裏では敵対してるかもしれません。
そういった、腹の探り合いを楽しむシステムとなっています。
そして、うちの作ったキャラはコレ↓
武闘家で学校先生であり剣道部の顧問という設定。
ちなみに、他のPLは全員学校の生徒です。
そしてこの女性教師は女もかかわらず、ヒロインに一目惚れするというポジションです。
問題は「ヒロインに一目惚れしてる」のは他のPLに隠された秘密扱いです。
で、表向きは「ヒロインを助ける」という目的になっている為、裏も何も合った物ではありません。
しかし、それでは面白くない。
結論!
ヒロインは私の物だ! 誰にも渡さん!!ヽ(`Д´)ノ
どこにも属さない、エゴの固まりの第3勢力誕生ですw
ちなみにヒロインを奪い去ろうとする敵対勢力があったのですが、
他のPLはヒロインを守る立ち位置だったので利害が一致。
とりあえず味方として行動。
最初から、無害なポジションに見える(というかハンドアウト的にはそうなるはず)ので
他のPLは私の秘密に感心が無く、外野で腹の探り合いをしている。
しかも、秘密を観られたところで、敵対勢力には見えない・・・。
そして最終戦闘直前!
ボスと共謀してヒロインを我が物とする為に敵側に付きました!
他のPLは裏切りだと思ったでしょうw
結局、ボス戦で負けてしまいエンディングフェイズへ突入。
ヒロインは他のPL達の忍軍に保護されることに。
そして、ヒロインが忍軍の車で護送されてる途中。
護送車の前に現れる、マイPC!
そいつは私のものだぁ-!! ヽ(`Д´)ノ
と護送車を襲いつつ、ハンドアウトの秘密を大公開w
散々、暗躍してる様に見えて、実はただのユリだったという落ちw
最後まで秘密を知らなかったヒロインのPLさんは卒倒してましたw
うちとしては、終始ハンドアウト通りに動いたつもりだったんですが、
どうなんですかね?(´・ω・`)
とにかく、なかなかに楽しめたセッションでした。
GMの漣さん、ご一緒したPLの皆様、ありがとうございました。
つぎは漣さんに、GMでお返ししないとですかね。
近いうちに天羅・零でシナリオ作ってGMしますかね。
事前告知のGMが4人だったので、足りないかも?ということで
一応、ガンドッグ・ゼロのGM準備はしていったのですが、
蓋を開けると10卓も立候補があって、出る幕無しでしたw
まぁ、何時もの事ですかね・・・。(´・ω・`)
で、今回は前々から、入りたくて縁がなかった漣さんの卓にお邪魔しました。
漣さんとは何度となくお話もしていて、是非セッションをご一緒したいと
思っていましたが、お互いGMだったり、参加セッションが行き違ったりと
半年以上も縁がない状態でしたので、やっと念願かなった感じです。
ちなみに、遊んだシステムは『シノビガミ』という忍者オンリーシステムです。
いいね、忍者大好き~♪ ヾ(´Д`*)ゝ
ちなみに、このシノビガミのシステムは、表向きの目的と隠された裏の目的があり
裏の目的は他のPLには秘密扱いです。
その為、表向きは友好的でも、裏では敵対してるかもしれません。
そういった、腹の探り合いを楽しむシステムとなっています。
そして、うちの作ったキャラはコレ↓
武闘家で学校先生であり剣道部の顧問という設定。
ちなみに、他のPLは全員学校の生徒です。
そしてこの女性教師は女もかかわらず、ヒロインに一目惚れするというポジションです。
問題は「ヒロインに一目惚れしてる」のは他のPLに隠された秘密扱いです。
で、表向きは「ヒロインを助ける」という目的になっている為、裏も何も合った物ではありません。
しかし、それでは面白くない。
結論!
ヒロインは私の物だ! 誰にも渡さん!!ヽ(`Д´)ノ
どこにも属さない、エゴの固まりの第3勢力誕生ですw
ちなみにヒロインを奪い去ろうとする敵対勢力があったのですが、
他のPLはヒロインを守る立ち位置だったので利害が一致。
とりあえず味方として行動。
最初から、無害なポジションに見える(というかハンドアウト的にはそうなるはず)ので
他のPLは私の秘密に感心が無く、外野で腹の探り合いをしている。
しかも、秘密を観られたところで、敵対勢力には見えない・・・。
そして最終戦闘直前!
ボスと共謀してヒロインを我が物とする為に敵側に付きました!
他のPLは裏切りだと思ったでしょうw
結局、ボス戦で負けてしまいエンディングフェイズへ突入。
ヒロインは他のPL達の忍軍に保護されることに。
そして、ヒロインが忍軍の車で護送されてる途中。
護送車の前に現れる、マイPC!
そいつは私のものだぁ-!! ヽ(`Д´)ノ
と護送車を襲いつつ、ハンドアウトの秘密を大公開w
散々、暗躍してる様に見えて、実はただのユリだったという落ちw
最後まで秘密を知らなかったヒロインのPLさんは卒倒してましたw
うちとしては、終始ハンドアウト通りに動いたつもりだったんですが、
どうなんですかね?(´・ω・`)
とにかく、なかなかに楽しめたセッションでした。
GMの漣さん、ご一緒したPLの皆様、ありがとうございました。
つぎは漣さんに、GMでお返ししないとですかね。
近いうちに天羅・零でシナリオ作ってGMしますかね。