ナイトウィザード２ｎｄとかやってきたよ。

本日はTRPGサークル『GAMES SQUAER』さんのコンベンションにおじゃましました。

初参加でしたので、周辺地図をプリントアウトして万全を期して会場に向かったのですが
道に迷い、会場の前を何度も往復するハメになってしまいました。

何故、地図を持っていったにも関わらずそうなってしまったのか・・・。
会場の「区民会館」が「図書館」の４階にあり、
しかも建物の表の看板は「図書館」になっていたから。
島本和彦の漫画であったようなアホな立地です。　

解るかボケー！ヽ(`Д´)ノ

それでも開会前には会場入りし、なんとか「ナイトウィザート２ｎｄ」の卓に潜り込みました。

ちなみに、ナイトウィザードは初版でルールブックを買ったのですが、システムがあまりに
理不尽というか、酷かったので封印したという忌まわしい想い出があるルールです。
ただ２ｎｄになって、だいぶマシになったと噂で聞いたので、興味があったわけです。

で、うちが創ったキャラがこれ↓



















メイドロボです！
また女キャラですが、これはうちの好みなのでご容赦ください。

そして――






























ライフパスで「何かの天才」と出たので「掃除の天才」にしました！
まさに、完璧なメイドロボの完成です。

ただ、掃除しか脳がないわけでは当然なく、ちゃんと戦闘も出来ます。
































左腕にサイコガン・・・じゃなくて、パニッシャー（銃）をもつメイドロボです。
別の意味で「掃除の天才」になってしまいそうな勢いです。

ちなみに、このナイトウィザードでは判定のファンブル値（完全失敗）と
クリティカル値（完全成功）をサイコロを振って最初に決めるという変わったシステムです。
２ｄ６を２回振って出た値をファンブルとクリティカルにするのですが、うちの出目は
ファンブル値「１２（６+６）」　　クリティカル値「７（平均値）」となりました。

このシステム、下手をするとファンブル値が平均値に近い値になる事も有るので、
キャラクターの判定が失敗しまくるという、とんでもない事になったりします。
で、うちの場合６のゾロ目を振らない限り大丈夫なので、まぁ安心・・・、
と思ったら大間違い！
実は、うちのジンクスで「６面ダイスを振ると高い目が出やすい」というのがあるのです。
で案の定、セッション中にそんなにサイコロ振っていないにも関わらず、６のゾロ目を
７回も出しました。　ちなみに、クリティカルも同じくらいしか出てません。
どうなってんの？('A`)

で、肝心のセッションですが、他のPLさんがはっちゃけて大騒ぎしてました。
うちは他人のプレイみて楽しむタイプなので、楽しめましたね。

で、ここで上げてるイラストもセッション中に描いたものです。
だからといって、ロールプレイせずにひたすら描いてた訳ではなく、
キャラ作成を真っ先に終わらせて時間を作り、昼食を早めに食べて時間を作り、
他のPLのシーンを楽しみつつ描いたわけです。

まぁ、シーンの登場判定でファンブルを２回もだして暇になったというのも、
あるんですけどね・・・。('A`)

TRPGはキャラクターを実際に動かして遊ぶゲームなので、キャラのイラストイメージが
すごく出やすくて、イラストを描くのが楽しいのですよ。　なので、うちの場合は、
セッションを楽しみつつ、落書きも楽しめるので２度美味しい！
わけなのです。

さて、ナイトウィザード２ｎｄのルールは、初版に比べるとだいぶマシになってました。
まぁ、ヒールで回復させようとしてダメージが入ったり、エンチャントウェポンで武器が弱体化したり
といったアホな部分は変わってませんでしたが・・・。

で、『GAMES SQUAER』さんのコンベには今回が初参加だったのですが、
サークルの運営スタッフの方に天羅万象・零のＰＬがやりたくて仕方がない、
うちみたいな人がいるらしく、半ば強引に次回のコンベンションで天羅万象・零の
ＧＭをやることになりました。

閉会後に「次回の天羅・零、期待してます！」とスタッフの方に宜しくお願いまでされました。
どうやら、逃げられないようです。

うちも天羅万象・零のＰＬやりたいんだよ～？(´･ω･`)