当ブログはサイト『FunFunのしっぽ』のDIARYコンテンツです。サイトへのご意見ご感想もお待ちしております。
本日は、サークル「イルガル・テン」のオープン例会に参加してきました。
久々にガンドック・ゼロでGM参加です。
会場到着はぎりぎりでしたが、無事、抽選も終わって立卓出来ました。
抽選漏れの方、申し訳ありませんでした。
面子は、竜樹さん、KZAさん、SYOUくん、アンドウさん、近江屋くんと、
かなりの身内卓です。
さらに、和室で単卓だったので、プライベートセッションやってる気分でしたｗ
さて、シナリオの内容は他で回すかもなので省きます。
ガンドックとしてチームを組んだ一行は車両の護衛任務を受けるのですが、
護衛の仕方はＰＣ達にお任せにしてました。
が、とんでもなかったｗ (´･ω･`)
一応、ガンドックチーム用にGM側から防弾仕様のワンボックスバンを用意していたのですが、
このPC面子がそんな物を素直に使うはずもなくｗ
竜樹PCの個人乗用車クラウンを戦闘用に防弾仕様とフルチューンナップして、
収納式武装に「アンチマテリアルライフル」「アサルトライフル」「ネットガン」を装備した
とんでも改造車両、通称「竜樹カー」が参戦ｗ
これだけでも、GM的には頭を抱えていたのですが、
後方から襲われても問題ない様にとアンドウさんの発案で
「ブルドーザーを積んだトレーラー」を持ち出してきますｗ
正直、この連中に襲撃をかけるGMの身にもなれという感じでしたが、やるしかありません。
(;´Д`)
防弾仕様でがっちりチューンした、ワンボックスバンを２台使って
ＰＣチーム車両を前後に挟み撃ちして襲撃をかけます！
前方の車両は竜樹カーに向かって後部の荷台からアサルトライフルをフルオート！
後方の車両は、助手席からアサルトライフルを構えて、銃撃をしかけます。
しかしここで、後方の「ブルドーザーを積んだトレーラー」を運転していた
メカニックの近江屋PCが機転を利かせて宣言！
近江屋PC「急ブレーキをかけます！」(｀・ω・´)キリッ!
確かに、銃を構えた後方車両相手に急ブレーキをかける事で威嚇し、
ドライバーの動揺を誘う事は、有効な手段ですし、銃を構えている射手も
急激に車間距離がつまれば、命中精度が低下します。
なかなか、良い考えです！(*´ワ`)ｂ
普通の車両ならな！！(ﾟДﾟ)
KAZPC「おい近江屋！？ おまえ、運転してる車両なにかわかってんのか！」
そして、すぐさま反応する助手席のKAZPCｗ
そう、運転してる車両は「後部に重機ブルドーザーを乗せたトレーラー」です。
後部重量が圧倒的に重く、連結器によって牽引しているトレーラー部分には
とんでもない慣性が発生します！
(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)＜おいおい、これクラッシュすんぞ！？
案の定、後部トレーラーが横滑りして車体が傾き始めますｗ
そのままクラッシュさせてもよかったのですが、流石に可愛そう（KAZさんが）なので、
近江屋PCに操作判定-40％で成功したらクラッシュはしないよと宣言。
何とか判定を成功させた近江屋PCはクラッシュを免れる。
さらに、達成値が高かったので、横向きになってるのを良い事に道をふさいで
後方車両を足止めしますｗ
いきなり止まるなんて、夢にも思ってない（あたりまえだｗ）襲撃犯は、
動揺で射撃も出来ず追突しないように停車するのがやっとの状況。
結果的に、敵の射撃を牽制しつつ車両を足止めするというファインプレイにｗ
近江屋PC ヽ(｀・ｗ・´)ノ ﾄﾞﾔｧｧ！
(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)＜ドヤ顔してんじゃねーよ！
ちなみに前方の車両は竜樹カーのアンチマテリアルライフル２射であっさりスクラップにｗ
なんだこの凶悪な車は…… (;´Д`)
何とか撃退した護衛チームは目的地に到着。
しかし、また襲撃に遭い戦闘状態に突入します！
今度は車両が停止した状態での銃撃戦ですが、リーダーのSYOUPCが
戦術でクリティカルを出したおかげで行動を２回先行することに！
各PC達が、射撃ポジションを取りに行ったり、遮蔽物に身を隠したり負傷者を救護したりと
やっているさなか、近江屋PCは……。
近江屋PC「ブルドーザーに乗って発進します！」(｀・ω・´)キリッ!
(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)＜マジックキター！
近江屋PCの駆るブルドーザーがゴジラのテーマをBGMに敵傭兵へと突進！
そして、SYOUPCのエピグラムで動揺している敵は避ける事ができませんｗ
あとはアクセルを踏むだけの簡単なお仕事です……。 (´-`)
敵はあっさり殲滅され、一人を捕虜として捕まえると、早速尋問を始めるＰＣ達。
ＫＡＺＰＣ「あぁなりたくなかったら、素直にしゃべりな！」
指さした先にはブルドーザーに轢かれた兵士だった物が転がっていますｗ
近江屋ＰＣ「ブルン！ブルーン！！」ヽ(｀・ｗ・´)ノ
調子に乗って捕虜の横でブルドーザーのエンジンを噴かす近江屋ＰＣ！
流石にビビッタ兵士はあっさりと自供しましたｗ
近江屋ＰＣ大活躍？などもあり危機を切り抜け、黒幕の居場所を突き止めたＰＣ達。
ボスの居場所であるビルの見取り図を手に入れ、襲撃をかける作戦を話し合います。
近江屋ＰＣ「よし！ブルドーザーで突撃！！」(｀・ｗ・´)ｷﾘｯ！
(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)＜ボスの居場所はビルの最上階じゃボケェ！！
そしてクライマックス！！
近江屋ＰＣが敵本部の監視カメラとドアロックをハッキング！
ＳＹＯＵＰＣが交渉で敵戦力の大半を囮に誘導し無力化！
アンドウＰＣがビル最上階に潜入しつつ重要な情報をＧＥＴして、残存兵力を殲滅！
ＫＡＺＰＣが防弾ガラスごとボスをアンチマテリアルライフルで狙撃して華麗にフィニッシュ！！
最後に、竜樹ＰＣが仕掛けた爆弾が爆発して囮に向かった敵戦力が負傷ｗ
と、ＰＣ達の作戦がばっちり決まって、エンディングを迎えました。
途中、近江屋マジックが炸裂しまくって、ＳＹＯＵくんが笑いすぎて息が出来なく
なってましたが、うちも散々笑わせてもらいましたｗ
しかし、まさかガンドックでブルドーザーで傭兵をひき殺すという
シチュエーションが発生するとは思いませんでしたねｗ
参加して頂いたＰＬの皆様、運営スタッフの皆さんありがとうございました。
大変楽しい一日をありがとうございます。ヾ(*´ワ｀*)ﾉ
久々にガンドック・ゼロでGM参加です。
会場到着はぎりぎりでしたが、無事、抽選も終わって立卓出来ました。
抽選漏れの方、申し訳ありませんでした。
面子は、竜樹さん、KZAさん、SYOUくん、アンドウさん、近江屋くんと、
かなりの身内卓です。
さらに、和室で単卓だったので、プライベートセッションやってる気分でしたｗ
さて、シナリオの内容は他で回すかもなので省きます。
ガンドックとしてチームを組んだ一行は車両の護衛任務を受けるのですが、
護衛の仕方はＰＣ達にお任せにしてました。
が、とんでもなかったｗ (´･ω･`)
一応、ガンドックチーム用にGM側から防弾仕様のワンボックスバンを用意していたのですが、
このPC面子がそんな物を素直に使うはずもなくｗ
竜樹PCの個人乗用車クラウンを戦闘用に防弾仕様とフルチューンナップして、
収納式武装に「アンチマテリアルライフル」「アサルトライフル」「ネットガン」を装備した
とんでも改造車両、通称「竜樹カー」が参戦ｗ
これだけでも、GM的には頭を抱えていたのですが、
後方から襲われても問題ない様にとアンドウさんの発案で
「ブルドーザーを積んだトレーラー」を持ち出してきますｗ
正直、この連中に襲撃をかけるGMの身にもなれという感じでしたが、やるしかありません。
(;´Д`)
防弾仕様でがっちりチューンした、ワンボックスバンを２台使って
ＰＣチーム車両を前後に挟み撃ちして襲撃をかけます！
前方の車両は竜樹カーに向かって後部の荷台からアサルトライフルをフルオート！
後方の車両は、助手席からアサルトライフルを構えて、銃撃をしかけます。
しかしここで、後方の「ブルドーザーを積んだトレーラー」を運転していた
メカニックの近江屋PCが機転を利かせて宣言！
近江屋PC「急ブレーキをかけます！」(｀・ω・´)キリッ!
確かに、銃を構えた後方車両相手に急ブレーキをかける事で威嚇し、
ドライバーの動揺を誘う事は、有効な手段ですし、銃を構えている射手も
急激に車間距離がつまれば、命中精度が低下します。
なかなか、良い考えです！(*´ワ`)ｂ
普通の車両ならな！！(ﾟДﾟ)
KAZPC「おい近江屋！？ おまえ、運転してる車両なにかわかってんのか！」
そして、すぐさま反応する助手席のKAZPCｗ
そう、運転してる車両は「後部に重機ブルドーザーを乗せたトレーラー」です。
後部重量が圧倒的に重く、連結器によって牽引しているトレーラー部分には
とんでもない慣性が発生します！
(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)＜おいおい、これクラッシュすんぞ！？
案の定、後部トレーラーが横滑りして車体が傾き始めますｗ
そのままクラッシュさせてもよかったのですが、流石に可愛そう（KAZさんが）なので、
近江屋PCに操作判定-40％で成功したらクラッシュはしないよと宣言。
何とか判定を成功させた近江屋PCはクラッシュを免れる。
さらに、達成値が高かったので、横向きになってるのを良い事に道をふさいで
後方車両を足止めしますｗ
いきなり止まるなんて、夢にも思ってない（あたりまえだｗ）襲撃犯は、
動揺で射撃も出来ず追突しないように停車するのがやっとの状況。
結果的に、敵の射撃を牽制しつつ車両を足止めするというファインプレイにｗ
近江屋PC ヽ(｀・ｗ・´)ノ ﾄﾞﾔｧｧ！
(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)＜ドヤ顔してんじゃねーよ！
ちなみに前方の車両は竜樹カーのアンチマテリアルライフル２射であっさりスクラップにｗ
なんだこの凶悪な車は…… (;´Д`)
何とか撃退した護衛チームは目的地に到着。
しかし、また襲撃に遭い戦闘状態に突入します！
今度は車両が停止した状態での銃撃戦ですが、リーダーのSYOUPCが
戦術でクリティカルを出したおかげで行動を２回先行することに！
各PC達が、射撃ポジションを取りに行ったり、遮蔽物に身を隠したり負傷者を救護したりと
やっているさなか、近江屋PCは……。
近江屋PC「ブルドーザーに乗って発進します！」(｀・ω・´)キリッ!
(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)＜マジックキター！
近江屋PCの駆るブルドーザーがゴジラのテーマをBGMに敵傭兵へと突進！
そして、SYOUPCのエピグラムで動揺している敵は避ける事ができませんｗ
あとはアクセルを踏むだけの簡単なお仕事です……。 (´-`)
敵はあっさり殲滅され、一人を捕虜として捕まえると、早速尋問を始めるＰＣ達。
ＫＡＺＰＣ「あぁなりたくなかったら、素直にしゃべりな！」
指さした先にはブルドーザーに轢かれた兵士だった物が転がっていますｗ
近江屋ＰＣ「ブルン！ブルーン！！」ヽ(｀・ｗ・´)ノ
調子に乗って捕虜の横でブルドーザーのエンジンを噴かす近江屋ＰＣ！
流石にビビッタ兵士はあっさりと自供しましたｗ
近江屋ＰＣ大活躍？などもあり危機を切り抜け、黒幕の居場所を突き止めたＰＣ達。
ボスの居場所であるビルの見取り図を手に入れ、襲撃をかける作戦を話し合います。
近江屋ＰＣ「よし！ブルドーザーで突撃！！」(｀・ｗ・´)ｷﾘｯ！
(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)＜ボスの居場所はビルの最上階じゃボケェ！！
そしてクライマックス！！
近江屋ＰＣが敵本部の監視カメラとドアロックをハッキング！
ＳＹＯＵＰＣが交渉で敵戦力の大半を囮に誘導し無力化！
アンドウＰＣがビル最上階に潜入しつつ重要な情報をＧＥＴして、残存兵力を殲滅！
ＫＡＺＰＣが防弾ガラスごとボスをアンチマテリアルライフルで狙撃して華麗にフィニッシュ！！
最後に、竜樹ＰＣが仕掛けた爆弾が爆発して囮に向かった敵戦力が負傷ｗ
と、ＰＣ達の作戦がばっちり決まって、エンディングを迎えました。
途中、近江屋マジックが炸裂しまくって、ＳＹＯＵくんが笑いすぎて息が出来なく
なってましたが、うちも散々笑わせてもらいましたｗ
しかし、まさかガンドックでブルドーザーで傭兵をひき殺すという
シチュエーションが発生するとは思いませんでしたねｗ
参加して頂いたＰＬの皆様、運営スタッフの皆さんありがとうございました。
大変楽しい一日をありがとうございます。ヾ(*´ワ｀*)ﾉ
[7回]
PR
先週７月１８日に、星住さんＧＭのダブルクロス３のプライベートセッションやってきました。
ＰＬ面子は、於霧さん、Ｆｅｅさん、宗蔵さんとうちの四名。
Ｆｅｅさんや、於霧さんとは、ほとんどＰＬでご一緒することは無いので、
どうなるのか、どきどきです！
早速、ハンドアウトを見てＰＣポジションをきめるのですが、
あからさまにＰＣ２がめんどくさそうな感じ。
と、皆が敬遠してるところで、漢宗蔵さんがＰＣ２を買って出る！
キャー！ムネクラサーン！カッコイイー！ヾ(´Д｀*)ゝ
てことで、残りを選ぶ訳ですが、於霧さんがＰＣ１をチョイス！
これでＰＣ１は正当派主人公が確約されました！
勝ったな！ (´-`)
残るはＰＣ３とＰＣ４枠です。
Ｆｅｅさん「ＰＣ３はヒロインっぽいし、俺がヒロインやっても可愛くならないし、ＰＣ４いっとくわ！」
ということで、うちは余ったＰＣ３（ヒロイン）のポジションに落ち着くことに。
星住さん「Ｆｅｅさんは、Ａｍａｎｅちゃんのヒドインを知らないからなぁ･･･」
（ ´_ゝ`） なんのことですかね？
さて、キャラ作成ですが、ＤＸ３は殆どやったことがないのでサンプルキャラ丸写しです。
他のＰＬがエフェクト選んでる間、先にパーソナルを決めます。
ハンドアウトに「ＰＣ１への慈愛」があるので、そのネガティブ感情をダイスで決める。
すると「ＰＣ１への嫉妬」になったので、これは「嫉妬の悪魔アンダイン」でいくしか！
「誰よその女っ！キィーッ！私とは遊びだったのね゛っ！」（CV:小林ゆう）
みたいな？
(´ ･ω･`)(´ ･ω･`)審議中(´･ω･ `)(´･ω･ `)
うち「いやいや、ちゃんとヒロインやるってｗ」
星住さん「ほらねｗ まともなヒロインになると思えん！」
宗蔵さん「Ａｍａｎｅさんの、そういう女キャラもう見飽きたｗ」
酷い言われようですｗ
さて、パーソナルをさらに振っていくと、境遇で「裏切り」がでます。
裏切った相手は「同僚」となっている。
さらに、裏切った相手への感情「遺志」が出る。
ふむ･･･。どうやら、裏切って殺してしまったらしい。
よし、ここは「ＰＣ１の父親を殺した」ことにしよう！ヽ(`Д´)ノ
(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ) えぇぇぇっ！！？？
ＰＣ１の父親はＵＧＮのエージェントで、うちの上司だったけど、
ジャーム化してしまって、仕方無く殺してしまったという感じに。
星住さん「おいおい、いきなりなんてロイス落として来やがるんだ！」
於霧さん「こっちまだ、名前もきまってないのに、何してくれるんですかｗ」
うち「いや－、恋に悲劇性はつきものだし、その方が燃えるだろう！」
於霧さん「シナリオはじまる前から、ハードルがん上がりですよ！」
Feeさん「さすがに俺も、そこまではしないわｗ」
そして昼食タイムの間、このロイスに対して、どう落とし所を決めるかと
審議を重ねることに。
結果――
PC３は幼くしてオーヴァードとして覚醒、UGNの上司であるPC1の父親の
手引きで、エージェントとして活躍する事になる。
ジャーム化を防ぐため、PC3とPC1は家族ぐるみで、絆を作り幼なじみになる。
高校に進学したある日、母親を病気でなくし、親子関係が歪んでいたPC１は、
父親と喧嘩して家を飛び出した。 そして、暴走したジャームに襲われる。
たまたま、居合わせた警官のPC2はPC1を庇うも、あえなく二人とも殺されてしまう。
PC1の後を追ってきたPC1の父親が、暴走したジャームを倒すも、
息子の死体をみてロイスが消失！
妻の死でロイスが減っていた事もあり、父親は一気にジャーム化してしまう。
そこへ、心配になって後を追ってきたPC3が出くわし、苦渋の想いで、
ジャーム化したPC1の父親を殺し、暴走を止める。
父親は、遺言で「お前が気に病むことはない、俺は事故で死んだんだ」と言って息を引き取る。
ジャームの暴走を追っていたPC4は、たまたまこの事件現場を目撃していた。
この事件の際、PC2はPC1を救うために無意識にPC1の死体から血を吸うことで、
吸血鬼として覚醒しオーヴァード化する。
そして、それがきっかけで、PC1もオーヴァードとして目覚めた･･･。
PC3は、PC1に対して「父親殺し」の真実を告げられない「裏切り」を背負った。
うち「おぉ、良い感じに纏まったなぁｗ」
PC1に父親を殺した負い目を告げられず、告げれば憎まれるのは解っているのに、
淡い恋心を秘めて、普段通りにつきあうという･･･。
うち「く～ぅ！ たまらんっ！！」(`∇ ´)
於霧さん「無茶ぶりしすぎでしょ！設定考えるの大変ですよｗ」
宗蔵さん「まったく、どんだけ世話焼かせるんだｗ」
Feeさん「もう、これだけでシナリオ１こ作れそうなレベルの設定だなぁ」
星住さん「これを、シナリオに落とし込むこっちの身にもなれ！」
酷い言われようですｗ
うち「いやいや、こうRP用のソースを落としてやったんじゃないかｗ」
於霧さん「一方的に押しつけられましたよｗ」
星住さん「やりたかっただけだろ！」
うち「うむ！自分がやりたいからやった！ 反省はしてない！」
(｀・ω・´)ｷﾘｯ
というかんじで、始まる前から、大荒れです。
で、問題のうちのキャラはこんな感じ。
嫉妬の悪魔を画策してましたが、重い裏設定が出来たので、シリアスキャラにしました。
PC3：氷翠冷 全身図
さて、今回のシナリオですが、星住さんは封印シナリオといってますが、
とりあえず詳しい内容は伏せておきます。
事前にGMの星住さんが「酷いシナリオだよ！」と言ってただけあって、ラスボスがシナリオ中に
Eロイスつかいまくって、PC間の絆やNPCの感情や記憶を操作しまくって、PCを散々弄んできます。
これが、なかなかに難易度が高いｗ
なにせ、強制的にロイスが書き換えられたり、タイタス化したりするので、それに合わせて
PLはRPしなくてはいけないという状態に陥りますｗ
うちのPC3：氷翠冷は、女子高校生だったのですが、いきなり学校の生徒全員の
ロイスが書き換えられて、PC３の記憶が消されます。
そして言いしれぬ疎外感の中で、クラスメイトで幼なじみのPC1を頼って話しかけようとすると、
知らない女がPC1の幼なじみだ！と言い張ってPC1と親しそうにしています。
挙げ句の果てに、PC1はロイス操作されて「PC3が父親を殺した」という記憶だけを
植え付けられて、PC3を心底憎んでおります。
PC1「俺のオヤジを殺しておいて、よく顔が出せたな！」
PC3「ど、どうしてそれを！？」
PC1「うるせぇ！この殺人鬼が！俺の前から消え失せろ！」
と、PC3の心をいきなり砕きにかかります。
うち「ひゃほぉ～♪ たまらん！想い人からの殺人鬼よばわり！」
於霧さん「いや～、この状況ならこう言うでしょう」
うち「うん、いいね！於霧さん！美味しいわｗ」
さらに、PC３はPC1へのロイスをタイタス化されてしまったので、
事件解決へと邁進することに。
そこで、あからさまに怪しい人物（ラスボス）の元へ直接事情聴取へ。
すると、あっさりと容疑を認めるラスボス。
そして、またロイス操作でPC1への感情を引き戻され、
あげくに、PC1の言葉で傷ついた心をからかわれます。
激高したPC3は、ラスボスに攻撃するも、返り討ちに遭い半殺しに･･･。
うち「うーんいいね、身も心もぼろぼろですな！」
星住さん「いやー、まだまだだよーｗ」
傷ついた心と体を、一端癒すために自宅へ戻るPC3。
しかし、二人暮らしの兄のロイスが操作され、PC３の記憶が消されています。
兄から罵倒され家から閉め出され、行き場をなくすPC3･･･。
身体の傷も癒えぬまま、心をさらに傷つけられ、ふらふらと力なく歩き出す。
うち「そして、冷たい雨が降り始めた･･･。」
星住さん「勝手に雨降らすな！」
うち「その方が絵になるだろ！！」
「散々悲劇おとしたんだから、このくらいのオプションつけてもいいだろーｗ」
宗蔵さん「え！？ 雨？ うちのキャラ、外で体育座りして人待ってるんですが･･･」
うち「おっと、そうだった。 ぬれてしまうなｗ」
宗蔵さん「はぁ・・・、寒い･･･、といって身体をすくめるっと」
流石、宗蔵さんｗ 材料を投げ込めば勝手に料理して食べてくれますｗ
行く宛を無くしたPC3は、携帯でUGNに報告を入れようとするも、
すでに町がワーディング化されていて、電話が繋がらない･･･。
孤独に耐えられず、PC1の携帯番号を見つけて、かけようか迷いつつ
思い切ってかけるも、繋がらず、雨の中、絶望感で膝をつき肩ふるわせて
泣き出しそうな感情を必死に押し殺すPC3。
うち「よっしゃ！シーン演出はバッチリだ！ さーこいPC1！！」
星住さん「どうして、そういう事言うかなｗ」
於霧さん「せっかく良い雰囲気だったのに、PL発言で台無しだｗ」
雨の中、PC3を探して走り回るPC1は、やっとのことでPC3を見つける。
PC3の名前を呼びながら、近づいてくるPC1を見つけ、表情を輝かせるPC3だが
「殺人鬼」という言葉が脳裏をよぎり、差し出されたPC1の手に身をすくめてしまう。
身を引いた拍子に携帯電話を落とすPC3。
携帯にはPC1の番号と何度も押された発信履歴の表示･･･。
今にも泣きそうな顔のPC3と、落ちた携帯の表示を見たPC1は、
PC3を優しく抱きしめようとした。
星住さん「よーし！そこで知覚チェック目標値２５！！」
うち「きたきたｗ サイコロ１個しかふれないから絶対無理だしｗ」
PC3は背中を刺される痛みを感じ、次の瞬間、身体から意識が隔離される。
抱きしめようとしたPC1は、PC3の変化に気がつき、身構える。
「あはははｗ どうしたの、この子が好きなんでしょう？遠慮しなくて良いのよｗ」
PC3とは違う声が、耳障りな高笑いをあげて、嫌らしくPC1にほほえみかける。
PC3の姿のままに･･･。
星住さん「はーい、ヒロインの身体のっとっちゃいましたーｗ」
Feeさん「おぉ、えげつねぇｗ」
うち「こいつ、せっかくここまで演出を積み重ねて、お膳立てしたシーンを持って行きやがったな！」
星住さん「いやー、美味しそうな出汁でてたから、これはいっとかないととｗ」
宗蔵さん「良い出汁でてましたからなぁｗ」
於霧さん「アマネ出汁おいしいれすｗ」
Feeさん「うちも、アマネ出汁のみたーいｗ」
うち「こいつらｗ まぁ、いいけどさ、この手の演出、うちが天羅でよくやってるし。」
「しかし、自分がやられる立場になるとはｗ」
そして、PC3は身体を奪われながらも、テレパシーでPC1に
「私のことは、もう忘れて・・・」と告げ、ラスボスとともに姿を消した。
PC1と合流したPC2とPC4は、PC3の奪還とラスボス討伐に向かいます。
そして、ラスボスが居るという神社の境内に着くと･･･。
ぼろぼろのPC3が、大勢の男達に弄ばれ、輪姦されていた！！
於霧さん「うおぉぉぉ！？ これはきっつい･･･！」
うち「うははｗ 本当にやりやがったｗ」
Feeさん「たしかに、これはコンベではやれない演出だなぁ」
星住さん「今回は、遠慮しないよーｗ さぁ、どうするかな～？」
ここで、激高したPC1は虎の子のシーン攻撃で、男どもを瞬殺！
犯されてたPC3は傀儡で、高笑いしながらラスボス（PC3の体）登場。
ここで、PC1との関係と自分自身を諦めたPC3を何とか説得して、
ボス戦突入！！
PC1とPC2の攻撃でボスに大ダメージを与えて、PC3とボスを分離させる。
そして、PC3の支援を受けたPC１がボスに大ダメージを与えるも、
ボスにトドメを刺すに至らず、捨て台詞を残してボスがシーンアウト！？
結局、ボスを倒せなかったものの、PC3を救い出せたので、
エピローグは、PC1とPC3も仲直りして大団円っぽく終われました。
最後は時間が押して、駆け足気味になってしまったのと、
その所為で、散々PC達を煽りまくったボスが倒せなかったのが心残りですかねｗ
時間があれば、ボスを倒せていたのかと思うと残念ですが、
散々悲劇展開を楽しませてもらったので、個人敵には満足ですｗ
なんというか、これまでやりたくてもやれなくて、PLの妄言でしかなかった
演出やシーンが落ちてくる展開っていうのは、素晴らしかったｗ
出来たら、違うPL面子でどういう感じになるのか、見てみたい
シナリオだったりしますね。
ということで、GMの星住さん、PLの皆様、ありがとうございました！
特に於霧さんは、うちの無茶ぶり受け手もらって、感謝です！
ヾ(*´ワ｀*)ﾉ
ＰＬ面子は、於霧さん、Ｆｅｅさん、宗蔵さんとうちの四名。
Ｆｅｅさんや、於霧さんとは、ほとんどＰＬでご一緒することは無いので、
どうなるのか、どきどきです！
早速、ハンドアウトを見てＰＣポジションをきめるのですが、
あからさまにＰＣ２がめんどくさそうな感じ。
と、皆が敬遠してるところで、漢宗蔵さんがＰＣ２を買って出る！
キャー！ムネクラサーン！カッコイイー！ヾ(´Д｀*)ゝ
てことで、残りを選ぶ訳ですが、於霧さんがＰＣ１をチョイス！
これでＰＣ１は正当派主人公が確約されました！
勝ったな！ (´-`)
残るはＰＣ３とＰＣ４枠です。
Ｆｅｅさん「ＰＣ３はヒロインっぽいし、俺がヒロインやっても可愛くならないし、ＰＣ４いっとくわ！」
ということで、うちは余ったＰＣ３（ヒロイン）のポジションに落ち着くことに。
星住さん「Ｆｅｅさんは、Ａｍａｎｅちゃんのヒドインを知らないからなぁ･･･」
（ ´_ゝ`） なんのことですかね？
さて、キャラ作成ですが、ＤＸ３は殆どやったことがないのでサンプルキャラ丸写しです。
他のＰＬがエフェクト選んでる間、先にパーソナルを決めます。
ハンドアウトに「ＰＣ１への慈愛」があるので、そのネガティブ感情をダイスで決める。
すると「ＰＣ１への嫉妬」になったので、これは「嫉妬の悪魔アンダイン」でいくしか！
「誰よその女っ！キィーッ！私とは遊びだったのね゛っ！」（CV:小林ゆう）
みたいな？
(´ ･ω･`)(´ ･ω･`)審議中(´･ω･ `)(´･ω･ `)
うち「いやいや、ちゃんとヒロインやるってｗ」
星住さん「ほらねｗ まともなヒロインになると思えん！」
宗蔵さん「Ａｍａｎｅさんの、そういう女キャラもう見飽きたｗ」
酷い言われようですｗ
さて、パーソナルをさらに振っていくと、境遇で「裏切り」がでます。
裏切った相手は「同僚」となっている。
さらに、裏切った相手への感情「遺志」が出る。
ふむ･･･。どうやら、裏切って殺してしまったらしい。
よし、ここは「ＰＣ１の父親を殺した」ことにしよう！ヽ(`Д´)ノ
(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ) えぇぇぇっ！！？？
ＰＣ１の父親はＵＧＮのエージェントで、うちの上司だったけど、
ジャーム化してしまって、仕方無く殺してしまったという感じに。
星住さん「おいおい、いきなりなんてロイス落として来やがるんだ！」
於霧さん「こっちまだ、名前もきまってないのに、何してくれるんですかｗ」
うち「いや－、恋に悲劇性はつきものだし、その方が燃えるだろう！」
於霧さん「シナリオはじまる前から、ハードルがん上がりですよ！」
Feeさん「さすがに俺も、そこまではしないわｗ」
そして昼食タイムの間、このロイスに対して、どう落とし所を決めるかと
審議を重ねることに。
結果――
PC３は幼くしてオーヴァードとして覚醒、UGNの上司であるPC1の父親の
手引きで、エージェントとして活躍する事になる。
ジャーム化を防ぐため、PC3とPC1は家族ぐるみで、絆を作り幼なじみになる。
高校に進学したある日、母親を病気でなくし、親子関係が歪んでいたPC１は、
父親と喧嘩して家を飛び出した。 そして、暴走したジャームに襲われる。
たまたま、居合わせた警官のPC2はPC1を庇うも、あえなく二人とも殺されてしまう。
PC1の後を追ってきたPC1の父親が、暴走したジャームを倒すも、
息子の死体をみてロイスが消失！
妻の死でロイスが減っていた事もあり、父親は一気にジャーム化してしまう。
そこへ、心配になって後を追ってきたPC3が出くわし、苦渋の想いで、
ジャーム化したPC1の父親を殺し、暴走を止める。
父親は、遺言で「お前が気に病むことはない、俺は事故で死んだんだ」と言って息を引き取る。
ジャームの暴走を追っていたPC4は、たまたまこの事件現場を目撃していた。
この事件の際、PC2はPC1を救うために無意識にPC1の死体から血を吸うことで、
吸血鬼として覚醒しオーヴァード化する。
そして、それがきっかけで、PC1もオーヴァードとして目覚めた･･･。
PC3は、PC1に対して「父親殺し」の真実を告げられない「裏切り」を背負った。
うち「おぉ、良い感じに纏まったなぁｗ」
PC1に父親を殺した負い目を告げられず、告げれば憎まれるのは解っているのに、
淡い恋心を秘めて、普段通りにつきあうという･･･。
うち「く～ぅ！ たまらんっ！！」(`∇ ´)
於霧さん「無茶ぶりしすぎでしょ！設定考えるの大変ですよｗ」
宗蔵さん「まったく、どんだけ世話焼かせるんだｗ」
Feeさん「もう、これだけでシナリオ１こ作れそうなレベルの設定だなぁ」
星住さん「これを、シナリオに落とし込むこっちの身にもなれ！」
酷い言われようですｗ
うち「いやいや、こうRP用のソースを落としてやったんじゃないかｗ」
於霧さん「一方的に押しつけられましたよｗ」
星住さん「やりたかっただけだろ！」
うち「うむ！自分がやりたいからやった！ 反省はしてない！」
(｀・ω・´)ｷﾘｯ
というかんじで、始まる前から、大荒れです。
で、問題のうちのキャラはこんな感じ。
嫉妬の悪魔を画策してましたが、重い裏設定が出来たので、シリアスキャラにしました。
PC3：氷翠冷 全身図
さて、今回のシナリオですが、星住さんは封印シナリオといってますが、
とりあえず詳しい内容は伏せておきます。
事前にGMの星住さんが「酷いシナリオだよ！」と言ってただけあって、ラスボスがシナリオ中に
Eロイスつかいまくって、PC間の絆やNPCの感情や記憶を操作しまくって、PCを散々弄んできます。
これが、なかなかに難易度が高いｗ
なにせ、強制的にロイスが書き換えられたり、タイタス化したりするので、それに合わせて
PLはRPしなくてはいけないという状態に陥りますｗ
うちのPC3：氷翠冷は、女子高校生だったのですが、いきなり学校の生徒全員の
ロイスが書き換えられて、PC３の記憶が消されます。
そして言いしれぬ疎外感の中で、クラスメイトで幼なじみのPC1を頼って話しかけようとすると、
知らない女がPC1の幼なじみだ！と言い張ってPC1と親しそうにしています。
挙げ句の果てに、PC1はロイス操作されて「PC3が父親を殺した」という記憶だけを
植え付けられて、PC3を心底憎んでおります。
PC1「俺のオヤジを殺しておいて、よく顔が出せたな！」
PC3「ど、どうしてそれを！？」
PC1「うるせぇ！この殺人鬼が！俺の前から消え失せろ！」
と、PC3の心をいきなり砕きにかかります。
うち「ひゃほぉ～♪ たまらん！想い人からの殺人鬼よばわり！」
於霧さん「いや～、この状況ならこう言うでしょう」
うち「うん、いいね！於霧さん！美味しいわｗ」
さらに、PC３はPC1へのロイスをタイタス化されてしまったので、
事件解決へと邁進することに。
そこで、あからさまに怪しい人物（ラスボス）の元へ直接事情聴取へ。
すると、あっさりと容疑を認めるラスボス。
そして、またロイス操作でPC1への感情を引き戻され、
あげくに、PC1の言葉で傷ついた心をからかわれます。
激高したPC3は、ラスボスに攻撃するも、返り討ちに遭い半殺しに･･･。
うち「うーんいいね、身も心もぼろぼろですな！」
星住さん「いやー、まだまだだよーｗ」
傷ついた心と体を、一端癒すために自宅へ戻るPC3。
しかし、二人暮らしの兄のロイスが操作され、PC３の記憶が消されています。
兄から罵倒され家から閉め出され、行き場をなくすPC3･･･。
身体の傷も癒えぬまま、心をさらに傷つけられ、ふらふらと力なく歩き出す。
うち「そして、冷たい雨が降り始めた･･･。」
星住さん「勝手に雨降らすな！」
うち「その方が絵になるだろ！！」
「散々悲劇おとしたんだから、このくらいのオプションつけてもいいだろーｗ」
宗蔵さん「え！？ 雨？ うちのキャラ、外で体育座りして人待ってるんですが･･･」
うち「おっと、そうだった。 ぬれてしまうなｗ」
宗蔵さん「はぁ・・・、寒い･･･、といって身体をすくめるっと」
流石、宗蔵さんｗ 材料を投げ込めば勝手に料理して食べてくれますｗ
行く宛を無くしたPC3は、携帯でUGNに報告を入れようとするも、
すでに町がワーディング化されていて、電話が繋がらない･･･。
孤独に耐えられず、PC1の携帯番号を見つけて、かけようか迷いつつ
思い切ってかけるも、繋がらず、雨の中、絶望感で膝をつき肩ふるわせて
泣き出しそうな感情を必死に押し殺すPC3。
うち「よっしゃ！シーン演出はバッチリだ！ さーこいPC1！！」
星住さん「どうして、そういう事言うかなｗ」
於霧さん「せっかく良い雰囲気だったのに、PL発言で台無しだｗ」
雨の中、PC3を探して走り回るPC1は、やっとのことでPC3を見つける。
PC3の名前を呼びながら、近づいてくるPC1を見つけ、表情を輝かせるPC3だが
「殺人鬼」という言葉が脳裏をよぎり、差し出されたPC1の手に身をすくめてしまう。
身を引いた拍子に携帯電話を落とすPC3。
携帯にはPC1の番号と何度も押された発信履歴の表示･･･。
今にも泣きそうな顔のPC3と、落ちた携帯の表示を見たPC1は、
PC3を優しく抱きしめようとした。
星住さん「よーし！そこで知覚チェック目標値２５！！」
うち「きたきたｗ サイコロ１個しかふれないから絶対無理だしｗ」
PC3は背中を刺される痛みを感じ、次の瞬間、身体から意識が隔離される。
抱きしめようとしたPC1は、PC3の変化に気がつき、身構える。
「あはははｗ どうしたの、この子が好きなんでしょう？遠慮しなくて良いのよｗ」
PC3とは違う声が、耳障りな高笑いをあげて、嫌らしくPC1にほほえみかける。
PC3の姿のままに･･･。
星住さん「はーい、ヒロインの身体のっとっちゃいましたーｗ」
Feeさん「おぉ、えげつねぇｗ」
うち「こいつ、せっかくここまで演出を積み重ねて、お膳立てしたシーンを持って行きやがったな！」
星住さん「いやー、美味しそうな出汁でてたから、これはいっとかないととｗ」
宗蔵さん「良い出汁でてましたからなぁｗ」
於霧さん「アマネ出汁おいしいれすｗ」
Feeさん「うちも、アマネ出汁のみたーいｗ」
うち「こいつらｗ まぁ、いいけどさ、この手の演出、うちが天羅でよくやってるし。」
「しかし、自分がやられる立場になるとはｗ」
そして、PC3は身体を奪われながらも、テレパシーでPC1に
「私のことは、もう忘れて・・・」と告げ、ラスボスとともに姿を消した。
PC1と合流したPC2とPC4は、PC3の奪還とラスボス討伐に向かいます。
そして、ラスボスが居るという神社の境内に着くと･･･。
ぼろぼろのPC3が、大勢の男達に弄ばれ、輪姦されていた！！
於霧さん「うおぉぉぉ！？ これはきっつい･･･！」
うち「うははｗ 本当にやりやがったｗ」
Feeさん「たしかに、これはコンベではやれない演出だなぁ」
星住さん「今回は、遠慮しないよーｗ さぁ、どうするかな～？」
ここで、激高したPC1は虎の子のシーン攻撃で、男どもを瞬殺！
犯されてたPC3は傀儡で、高笑いしながらラスボス（PC3の体）登場。
ここで、PC1との関係と自分自身を諦めたPC3を何とか説得して、
ボス戦突入！！
PC1とPC2の攻撃でボスに大ダメージを与えて、PC3とボスを分離させる。
そして、PC3の支援を受けたPC１がボスに大ダメージを与えるも、
ボスにトドメを刺すに至らず、捨て台詞を残してボスがシーンアウト！？
結局、ボスを倒せなかったものの、PC3を救い出せたので、
エピローグは、PC1とPC3も仲直りして大団円っぽく終われました。
最後は時間が押して、駆け足気味になってしまったのと、
その所為で、散々PC達を煽りまくったボスが倒せなかったのが心残りですかねｗ
時間があれば、ボスを倒せていたのかと思うと残念ですが、
散々悲劇展開を楽しませてもらったので、個人敵には満足ですｗ
なんというか、これまでやりたくてもやれなくて、PLの妄言でしかなかった
演出やシーンが落ちてくる展開っていうのは、素晴らしかったｗ
出来たら、違うPL面子でどういう感じになるのか、見てみたい
シナリオだったりしますね。
ということで、GMの星住さん、PLの皆様、ありがとうございました！
特に於霧さんは、うちの無茶ぶり受け手もらって、感謝です！
ヾ(*´ワ｀*)ﾉ
[4回]
7/10日、TRPGサークル「イル・ガルテン」のオープン例会に行って参りました。
予告GMがスタッフの３卓だけだったので、ガンドック・ゼロのGMの準備をしていく。
しかし、到着するとすでに当日参加だけで６卓もあったのでPLとして参加しました。
しかし、毎回予備GM用にガンドック持って行くけど、この一昨年のCWC用に
作ったシナリオはいつになったら出来るのだろうかｗ
さて、今回のお目当ては、物さんの「ゆうやけこやけ」と星住さんの「パワープレイ」でしたが
物さんが当日参加GMが多かった所為で、卓を事前に下げられていたのでパワープレイに参加。
抽選になるかと思いましたが、PL枠が６名あったので、ぎりぎりで入れました。
事前に星住さんがパワープレイやるなら入るわ！といっていた沢渡さんが、宣言通り卓にいます。
そして、LGW代表タナカさんも居るので、ほっといてもシナリオ進むなーと、すでに楽観モードｗ
まずはお約束で「ハンドアウトくれ！」とか「パーソナル表ふらせろ！」とか
「サンプルキャラでいいや！」など、昔のシステムに無いことわかってて、
GMを煽って遊んでおくｗ
GMが、PTに僧侶と盗賊はいれとけ！と忠告してきたので、
とりあえず僧侶をやることにしました。
キャラ作成が始まって、ダイスで能力値決めるというのが懐かしくてたまらないｗ
いっぱいある種族から職業にあった種族を選ぶのも、初期所持金で苦心して
装備を工面するのも、懐かしいｗ
あぁ、懐かしい･･･、やっぱりこういうTRPGもいいなぁ･･･。
で、出来たのがこのキャラ↓
最初は、有翼人の種族で作っていたのですが、隣のタナカさんが有翼人だったので、
「こんなに種族居るゲームで、種族かぶりとかつまらない！」
という理由で人魚（マーマン）に変更。
そして、ふたを開けてみると、人間は一人であとは全部亜人種で人種かぶり無し
というカラフルなPTができあがってましたｗ
ちなみに、沢渡さんはフェアリーでこんなキャラ作ってました。↓
そして、なんの疑いもなくPC全員がPTとしてシナリオが始まりますｗ
さて、シナリオが始まったのはいいのですが、よく考えるとPTリーダーを決めてなかったので、
リーダーを決めようと言う事に。
「とりあえず、年齢の高い人でいいんじゃね？」
ってことで年齢調べたら、沢渡さんのフェアリーが最年長ｗ
種族が入り乱れすぎて、外見と年齢が全く当てにならないｗ
てことで「指導力の能力が高い人でいいんじゃね？」と言ってみたものの
まさか、自分が一番高いとは、思いもしなかった･･･。
(ノ∀`)タハー
仕方がないので、リーダーがんばっちゃうぞっ！ ヾ(´Д｀*)ゝ
まず、依頼のあった村に向かうと、川があり橋が１本だけかかっています。
その村に行くには、必ずこの橋を通らなくてはいけない･･･。
(ﾟДﾟ;≡;ﾟДﾟ)＜まずい！コレは罠だー！！
(ﾟДﾟ)＜不用意にあの橋を渡ると、全滅する！！ 気をつけろ！！
と、橋の手前でPTは右往左往ｗ
そこへ、牛を数頭つれた牛飼いがのどかに橋を渡っていく。
(;;ﾟДﾟ)＜なん･･･だとっ･･･！？
(ﾟДﾟ)＜油断するな！！あの牛の通ったルートを、なぞるように渡るんだ！！
そして、無事最初の難関を突破した一行は、村長に会いに村の中へ。
(ﾟДﾟ)＜GM！！ 村の惨状を確認したい！何人死んでる？
GM＜村は活気があり、村人達がのどかに過ごしています。
(;;ﾟДﾟ)＜なん･･･だとっ･･･！？
(ﾟДﾟ;≡;ﾟДﾟ)＜油断するな！ すでに我々は敵の術中にはまっている可能性がある！
そして、何事もなく村長の居る宿屋の前へ。
(ﾟДﾟ)＜宿屋の扉が閉まっている！！ シーフ！出番だ！！
聞き耳やトラップ解除をおこなうも、何事もなく宿の中へ。
気っぷのいい女将さん風の村長が登場！
昼間からPTメンバーに酒を振る舞い始める。
(;;ﾟДﾟ)＜なん･･･だとっ･･･！？
(ﾟДﾟ;≡;ﾟДﾟ)＜これは罠だー！！ その酒に口をつけるなー！
GM(＃`Д´)＜いい加減にしろ！！
怒られましたｗ
（・3・）アルェー？
危機感知、がんばってたのになぁｗ
さて、シナリオの詳しい内容は、GMがどっかでやるかも解らないので、割愛
なんだかんだで事件が起きて、村の幼い少女が森の魔物にさらわれたという。
コレは大変と、急いで魔物の居るというダンジョンへ。
少女の特徴は「赤いワンピースを着ている」というのが解っている。
早速、ダンジョンの入り口へ･･･。
( ﾟДﾟ)＜なんとそこにはダンジョンの中へと血の跡が転々と･･･。
GM＜ねぇよ！
ダンジョンへ入ると、お約束の扉のある部屋が。
シーフが聞き耳をして先の部屋の様子を探ります。
( ﾟДﾟ)＜呻くような少女の悲痛な声が･･･。
GM＜何も聞こえネェよ！
奥へと進むと、汚れた薄暗い部屋があった。
(ﾟДﾟ)＜そして床には、ボロボロになった赤いワンピースが･･･。
GM＜何もないから！！
そして、奥へ奥へと進み、厳重な扉に聞き耳を立てて奥を調べる。
GM＜奥からはピチャンピチャンと水のしたたる様な音がするよ。
(;;ﾟДﾟ)＜なん･･･だとっ･･･！？
(ﾟДﾟ)＜なんてことだーー！！このGMとうとうやりやがった！！
(´-`)＜赤いワンピースがさらに深紅に染まってるな。
（⊃Д｀）＜オソカッタカー！
('A`)＜この扉をあけて奥の惨劇を目撃する勇気がないよ･･･。
(ﾟДﾟ;≡;ﾟДﾟ)＜もうﾀﾞﾒだー！僕らはなんて無力なんだ－！
(`Д´)＜この外道GMめ！なんてコトしやがる！許せねー！
GM＜うるせー！いい加減にしろ！！
扉を開けると、ただの水たまりでしたｗ
（ ´_ゝ`）＜チッ･･･。
GM＜何を期待してるんだおまえはｗｗｗ
そんなこんなで、最初こそふざけてましたが、しっかりシナリオ進行しながら
リーダーしてたんです。
(´･ω･`) 本当ですよ？
とはいえ、この日はダイスの目が酷すぎた･･･。
このパワープレイというシステムは、
判定の６面ダイスで「１」が１個でも出たらファンブル！
という、凶悪な確率のファンブル値がデフォルトなルール。
しかも、能力が高いとダイスを振る数も増えるので、１の出る確率は
どんどんあがっていきます。
そして、ファンブルすると、ファンブル表からどんな失敗をしたか選ぶという、
懐かしいノリなのですが、このファンブル表もなかなか凶悪なのですｗ
なにせ、下手すると魔法が使えなくなったり、回復しようとして味方に
大ダメージ与えたりと、危機的状況になりかねませんｗ
そして、この日は終始、戦闘での魔法判定ダイスでファンブル振りまくる
という、とんでもないジンクスに見舞われてました･･･。
なにせ、私の僧侶が戦闘の最初に補助魔法でPTを強化しようとすると、
ファンブルして、PT全体を弱体化させたり、敵がパワーアップしたりと、
ろくなコトになってませんでしたｗ
そんな状態でしたので、最後のボス戦で･･･。
(ﾟДﾟ)＜よし、最初に補助魔法でPT全体の判定強化するよ！
(´ ･ω･`)(´ ･ω･`)審議中(´･ω･ `)(´･ω･ `)
(;´Д`)＜大丈夫、ブレスで振り直せるし、ヒーローポイントも残ってるから！
(´･ω･`)＜じゃぁ、お願いします･･･。
(ノ` ｗ´)ノ・∵° 任せとけ！ソリャー！
(;; ﾟДﾟ)＜ファンブル！！
(ﾟДﾟ;≡;ﾟДﾟ)＜だ、大丈夫！ ブレスかけてるから！！
なんとか、強化魔法がかかる。
('A`)＜ふえぇ、早速ブレス切れちゃったよ、かけ直さないと。
(ノ` △´)ノ・∵° よいさー。
(;; ﾟДﾟ)＜ファンブル！！
(ﾟДﾟ;≡;ﾟДﾟ)＜うええぇ！？とりあえずヒーローポイントで帳消しに･･･。
('A`)＜う～ん、ファンブル対策のブレスで、ヒーローポイント消費とか本末転倒だ･･･。
(ﾟДﾟ)＜よし！ブレスもかけたし、武器強化で命中とダメージを上げてやろう！
/＼＿＿_／＼
／ ／ ヽ ::: ＼
| （●）, 、（●）、 |
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| ,;‐＝‐ヽ .:::::|
＼ ｀ニニ´ .:::／ NO THANK YOU
／｀ー‐--‐‐―´´＼
.ｎ:n ｎｎ
nf|｜| | | |^!n
ｆ|.| | ∩ ∩|..| |.|
|: :: ! } {！ ::: :|
ヽ ,イ ヽ :イ
(;´Д`)＜えぇぇぇ！？
(´ ･ω･`)(´ ･ω･`)(´ ･ω･`)(´ ･ω･`)＜そのブレス回復用に使ってください。
('A`)＜ﾃﾞｽﾖﾈｰ･･･
と、終始戦闘では良いとこなし、というか完全にドジっ子扱いでした･･･。
うちがファンブルするたびに、GMが非常に嬉しそうだったのが印象的でしたがｗｗ
ともあれ、パワープレイという古いシステムで、かなり盛り上がって遊べたので
うちとしては、非常に楽しめた一日でした。
特にセッション中にキャラ成長を挟むのが、ミニキャンペーンみたいで面白く、
キャラを成長させて楽しんでいた、あの頃のTRPGを思い出して、懐かしかったですね－。
また、機会があれば遊びたいですね。
では、ご一緒した皆様、楽しい一日をありがとうございました！
(*´ワ`)
PS：
セッション中に沢渡さんが描いたキャラ絵を、うちがいたく気に入っていたら、
最後にいただいてしまいましたｗ
せっかくいただいたので、ここで紹介。
フェアリーの全身図。
なんだろう、凄く懐かしい雰囲気のある絵柄でいいですね－。
線のタッチが慣れてる感じで、結構、描いてる人の絵だなぁという印象です。
フェアリーのSDキャラ絵
SDキャラって、結構、バランスとるの難しいのですが、可愛いですよ？
うちもTRPGの所為で、絵をよく描くようになった人間なので、
あの頃の雰囲気のある絵は、大好きです。
イラスト、ありがとうございました－！ヾ(*´ワ｀*)ﾉ
予告GMがスタッフの３卓だけだったので、ガンドック・ゼロのGMの準備をしていく。
しかし、到着するとすでに当日参加だけで６卓もあったのでPLとして参加しました。
しかし、毎回予備GM用にガンドック持って行くけど、この一昨年のCWC用に
作ったシナリオはいつになったら出来るのだろうかｗ
さて、今回のお目当ては、物さんの「ゆうやけこやけ」と星住さんの「パワープレイ」でしたが
物さんが当日参加GMが多かった所為で、卓を事前に下げられていたのでパワープレイに参加。
抽選になるかと思いましたが、PL枠が６名あったので、ぎりぎりで入れました。
事前に星住さんがパワープレイやるなら入るわ！といっていた沢渡さんが、宣言通り卓にいます。
そして、LGW代表タナカさんも居るので、ほっといてもシナリオ進むなーと、すでに楽観モードｗ
まずはお約束で「ハンドアウトくれ！」とか「パーソナル表ふらせろ！」とか
「サンプルキャラでいいや！」など、昔のシステムに無いことわかってて、
GMを煽って遊んでおくｗ
GMが、PTに僧侶と盗賊はいれとけ！と忠告してきたので、
とりあえず僧侶をやることにしました。
キャラ作成が始まって、ダイスで能力値決めるというのが懐かしくてたまらないｗ
いっぱいある種族から職業にあった種族を選ぶのも、初期所持金で苦心して
装備を工面するのも、懐かしいｗ
あぁ、懐かしい･･･、やっぱりこういうTRPGもいいなぁ･･･。
で、出来たのがこのキャラ↓
最初は、有翼人の種族で作っていたのですが、隣のタナカさんが有翼人だったので、
「こんなに種族居るゲームで、種族かぶりとかつまらない！」
という理由で人魚（マーマン）に変更。
そして、ふたを開けてみると、人間は一人であとは全部亜人種で人種かぶり無し
というカラフルなPTができあがってましたｗ
ちなみに、沢渡さんはフェアリーでこんなキャラ作ってました。↓
そして、なんの疑いもなくPC全員がPTとしてシナリオが始まりますｗ
さて、シナリオが始まったのはいいのですが、よく考えるとPTリーダーを決めてなかったので、
リーダーを決めようと言う事に。
「とりあえず、年齢の高い人でいいんじゃね？」
ってことで年齢調べたら、沢渡さんのフェアリーが最年長ｗ
種族が入り乱れすぎて、外見と年齢が全く当てにならないｗ
てことで「指導力の能力が高い人でいいんじゃね？」と言ってみたものの
まさか、自分が一番高いとは、思いもしなかった･･･。
(ノ∀`)タハー
仕方がないので、リーダーがんばっちゃうぞっ！ ヾ(´Д｀*)ゝ
まず、依頼のあった村に向かうと、川があり橋が１本だけかかっています。
その村に行くには、必ずこの橋を通らなくてはいけない･･･。
(ﾟДﾟ;≡;ﾟДﾟ)＜まずい！コレは罠だー！！
(ﾟДﾟ)＜不用意にあの橋を渡ると、全滅する！！ 気をつけろ！！
と、橋の手前でPTは右往左往ｗ
そこへ、牛を数頭つれた牛飼いがのどかに橋を渡っていく。
(;;ﾟДﾟ)＜なん･･･だとっ･･･！？
(ﾟДﾟ)＜油断するな！！あの牛の通ったルートを、なぞるように渡るんだ！！
そして、無事最初の難関を突破した一行は、村長に会いに村の中へ。
(ﾟДﾟ)＜GM！！ 村の惨状を確認したい！何人死んでる？
GM＜村は活気があり、村人達がのどかに過ごしています。
(;;ﾟДﾟ)＜なん･･･だとっ･･･！？
(ﾟДﾟ;≡;ﾟДﾟ)＜油断するな！ すでに我々は敵の術中にはまっている可能性がある！
そして、何事もなく村長の居る宿屋の前へ。
(ﾟДﾟ)＜宿屋の扉が閉まっている！！ シーフ！出番だ！！
聞き耳やトラップ解除をおこなうも、何事もなく宿の中へ。
気っぷのいい女将さん風の村長が登場！
昼間からPTメンバーに酒を振る舞い始める。
(;;ﾟДﾟ)＜なん･･･だとっ･･･！？
(ﾟДﾟ;≡;ﾟДﾟ)＜これは罠だー！！ その酒に口をつけるなー！
GM(＃`Д´)＜いい加減にしろ！！
怒られましたｗ
（・3・）アルェー？
危機感知、がんばってたのになぁｗ
さて、シナリオの詳しい内容は、GMがどっかでやるかも解らないので、割愛
なんだかんだで事件が起きて、村の幼い少女が森の魔物にさらわれたという。
コレは大変と、急いで魔物の居るというダンジョンへ。
少女の特徴は「赤いワンピースを着ている」というのが解っている。
早速、ダンジョンの入り口へ･･･。
( ﾟДﾟ)＜なんとそこにはダンジョンの中へと血の跡が転々と･･･。
GM＜ねぇよ！
ダンジョンへ入ると、お約束の扉のある部屋が。
シーフが聞き耳をして先の部屋の様子を探ります。
( ﾟДﾟ)＜呻くような少女の悲痛な声が･･･。
GM＜何も聞こえネェよ！
奥へと進むと、汚れた薄暗い部屋があった。
(ﾟДﾟ)＜そして床には、ボロボロになった赤いワンピースが･･･。
GM＜何もないから！！
そして、奥へ奥へと進み、厳重な扉に聞き耳を立てて奥を調べる。
GM＜奥からはピチャンピチャンと水のしたたる様な音がするよ。
(;;ﾟДﾟ)＜なん･･･だとっ･･･！？
(ﾟДﾟ)＜なんてことだーー！！このGMとうとうやりやがった！！
(´-`)＜赤いワンピースがさらに深紅に染まってるな。
（⊃Д｀）＜オソカッタカー！
('A`)＜この扉をあけて奥の惨劇を目撃する勇気がないよ･･･。
(ﾟДﾟ;≡;ﾟДﾟ)＜もうﾀﾞﾒだー！僕らはなんて無力なんだ－！
(`Д´)＜この外道GMめ！なんてコトしやがる！許せねー！
GM＜うるせー！いい加減にしろ！！
扉を開けると、ただの水たまりでしたｗ
（ ´_ゝ`）＜チッ･･･。
GM＜何を期待してるんだおまえはｗｗｗ
そんなこんなで、最初こそふざけてましたが、しっかりシナリオ進行しながら
リーダーしてたんです。
(´･ω･`) 本当ですよ？
とはいえ、この日はダイスの目が酷すぎた･･･。
このパワープレイというシステムは、
判定の６面ダイスで「１」が１個でも出たらファンブル！
という、凶悪な確率のファンブル値がデフォルトなルール。
しかも、能力が高いとダイスを振る数も増えるので、１の出る確率は
どんどんあがっていきます。
そして、ファンブルすると、ファンブル表からどんな失敗をしたか選ぶという、
懐かしいノリなのですが、このファンブル表もなかなか凶悪なのですｗ
なにせ、下手すると魔法が使えなくなったり、回復しようとして味方に
大ダメージ与えたりと、危機的状況になりかねませんｗ
そして、この日は終始、戦闘での魔法判定ダイスでファンブル振りまくる
という、とんでもないジンクスに見舞われてました･･･。
なにせ、私の僧侶が戦闘の最初に補助魔法でPTを強化しようとすると、
ファンブルして、PT全体を弱体化させたり、敵がパワーアップしたりと、
ろくなコトになってませんでしたｗ
そんな状態でしたので、最後のボス戦で･･･。
(ﾟДﾟ)＜よし、最初に補助魔法でPT全体の判定強化するよ！
(´ ･ω･`)(´ ･ω･`)審議中(´･ω･ `)(´･ω･ `)
(;´Д`)＜大丈夫、ブレスで振り直せるし、ヒーローポイントも残ってるから！
(´･ω･`)＜じゃぁ、お願いします･･･。
(ノ` ｗ´)ノ・∵° 任せとけ！ソリャー！
(;; ﾟДﾟ)＜ファンブル！！
(ﾟДﾟ;≡;ﾟДﾟ)＜だ、大丈夫！ ブレスかけてるから！！
なんとか、強化魔法がかかる。
('A`)＜ふえぇ、早速ブレス切れちゃったよ、かけ直さないと。
(ノ` △´)ノ・∵° よいさー。
(;; ﾟДﾟ)＜ファンブル！！
(ﾟДﾟ;≡;ﾟДﾟ)＜うええぇ！？とりあえずヒーローポイントで帳消しに･･･。
('A`)＜う～ん、ファンブル対策のブレスで、ヒーローポイント消費とか本末転倒だ･･･。
(ﾟДﾟ)＜よし！ブレスもかけたし、武器強化で命中とダメージを上げてやろう！
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(;´Д`)＜えぇぇぇ！？
(´ ･ω･`)(´ ･ω･`)(´ ･ω･`)(´ ･ω･`)＜そのブレス回復用に使ってください。
('A`)＜ﾃﾞｽﾖﾈｰ･･･
と、終始戦闘では良いとこなし、というか完全にドジっ子扱いでした･･･。
うちがファンブルするたびに、GMが非常に嬉しそうだったのが印象的でしたがｗｗ
ともあれ、パワープレイという古いシステムで、かなり盛り上がって遊べたので
うちとしては、非常に楽しめた一日でした。
特にセッション中にキャラ成長を挟むのが、ミニキャンペーンみたいで面白く、
キャラを成長させて楽しんでいた、あの頃のTRPGを思い出して、懐かしかったですね－。
また、機会があれば遊びたいですね。
では、ご一緒した皆様、楽しい一日をありがとうございました！
(*´ワ`)
PS：
セッション中に沢渡さんが描いたキャラ絵を、うちがいたく気に入っていたら、
最後にいただいてしまいましたｗ
せっかくいただいたので、ここで紹介。
フェアリーの全身図。
なんだろう、凄く懐かしい雰囲気のある絵柄でいいですね－。
線のタッチが慣れてる感じで、結構、描いてる人の絵だなぁという印象です。
フェアリーのSDキャラ絵
SDキャラって、結構、バランスとるの難しいのですが、可愛いですよ？
うちもTRPGの所為で、絵をよく描くようになった人間なので、
あの頃の雰囲気のある絵は、大好きです。
イラスト、ありがとうございました－！ヾ(*´ワ｀*)ﾉ
[0回]
