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7月22日に行われた、TRPGサークル『F-con』のコンベンションに
お邪魔させて頂きました。
狙いはネクロニカ卓だったのですが、そのネクロニカ卓が
3卓も立候補してるというレアな状況!?
そして…
そのネクロニカ3卓が抽選無しで全成立!
という凄い状態w
さすがF-conといった感じですねw
うちが入ったのは、岡さんGMのネクロニカ卓。
岡さんには、何時もPLとしてご一緒してるので、GMとして
セッションするのは初体験ということで、非常に楽しみです。
卓参加メンバーは以下
GM:岡さん
PL:白祭さん、16tさん、不死猫さん、Amane(うち)
16tさんは、ネクロニカ初プレイ。
不死猫さんは女性PLでしたが、キャラ作成段階で、
ゴシック大好き!カニバリズムがたまりませんw
と発言がいきなり飛ばし気味w
さすが、ネクロニカに進んで入ってくるPLは伊達じゃないぜw
今回のセッションで、うちが作ったキャラはこれ↓
他のメンバーがキャラを決めた後に、戦力の穴埋めするために性能を
組んだのですが、穴を埋めようとしたら、ガチの射撃戦闘系になったので、
穴埋めどころか主線力になってました…。
最近盾役が多かっただけに、久々のアタッカー枠は、楽しかったですけどね♪
日記の続きはこちら↓
お邪魔させて頂きました。
狙いはネクロニカ卓だったのですが、そのネクロニカ卓が
3卓も立候補してるというレアな状況!?
そして…
そのネクロニカ3卓が抽選無しで全成立!
という凄い状態w
さすがF-conといった感じですねw
うちが入ったのは、岡さんGMのネクロニカ卓。
岡さんには、何時もPLとしてご一緒してるので、GMとして
セッションするのは初体験ということで、非常に楽しみです。
卓参加メンバーは以下
GM:岡さん
PL:白祭さん、16tさん、不死猫さん、Amane(うち)
16tさんは、ネクロニカ初プレイ。
不死猫さんは女性PLでしたが、キャラ作成段階で、
ゴシック大好き!カニバリズムがたまりませんw
と発言がいきなり飛ばし気味w
さすが、ネクロニカに進んで入ってくるPLは伊達じゃないぜw
今回のセッションで、うちが作ったキャラはこれ↓
他のメンバーがキャラを決めた後に、戦力の穴埋めするために性能を
組んだのですが、穴を埋めようとしたら、ガチの射撃戦闘系になったので、
穴埋めどころか主線力になってました…。
最近盾役が多かっただけに、久々のアタッカー枠は、楽しかったですけどね♪
日記の続きはこちら↓
+ + + + + + + + + +
参加メンバーのキャラ設定は以下な感じに。
▼ホン・リンファ(白祭さん)
ソロリティ/ステーシー/ゴシック/17歳
チャイナドレスの中国系お姉さん。
盾役として、姉妹をがっちりガード!
流石の安定感ですねw
▼ホン・リュウリー(不死猫さん)
ジャンク/ゴシック/タナトス/17歳
民族衣装の中国系お姉さん。
白兵型で、メイン武装は仕込みブーツとジョギリ!
成長した怪力ジョギリの威力はすさまじかったw
ちなみにこのキャラ、白祭さんのキャラと名字がかぶってますが、
実はたまたま一緒になっただけ。同じゴシック持ちと言う事で、
中華系食人姉妹あつかいにw
▼ウージェニー(16t)
アリス/レクイエム/タナトス/17歳
対戦車ライフルがメインの射撃アタッカーで、敵を各個撃破!
初心者さんだったのですが、いきなり宝物を「死んだ赤ちゃん」
にして、それをお腹の中に入れてる妊婦キャラという設定w
しかも、お腹にジッパーがついていて、取り出し可能という、
ハンパ無い狂いっぷりw
▼ペルル(Amane)
コート/レクイエム/ステーシー/12歳
ショットガンとアンデットガンがメインの射撃アタッカー。
よぶんな目持ちの三目キャラです。
このキャラの記憶のカケラで「双子」がでたので、GMが設定を拾ってくれるとのこと。
GMの岡さんが、GM紹介の時に、けっこう重いシナリオなので
参加する人は注意です。
という事を言われていたので、期待が膨らみますw
キャラ紹介も終わり、まずはネクロニカの定番、
自分が誰かも良く解らず出会うドール達のシーン。
姉妹達が目覚めるといきなり…
「どこ!?私の赤ちゃんはどこ!?」 (゚Д゚;≡;゚Д゚)
と騒ぎ出す妊婦ドールのウージェニー。
そして…
お腹のジッパーを開けて、中にいる赤ちゃんを取り出す…
「よかったー、私の赤ちゃんがいたぁ~♪」
と、取り出した腐りかけの赤ちゃんをペロペロするウージェニー…。
GM「は~い、ウージェニー以外、全員狂気判定です」
(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)<ですよねー・・・
開幕早々、狂気を振りまく初心者さん…。
流石ネクロニカに来るPLは伊達じゃないぜw
(´・ω・`)b
シナリオは進み、1回目のバトルパートも問題無くこなしていくドール達。
戦闘が終わり、倒したゾンビ達の屍肉が死屍累々としてる中で…
ホン姉妹「屍肉がいっぱ~い♪ いただきま~す♪」
ヾ(*´ワ`*)ノ
嬉々としてゾンビの屍肉をむさぼり食うホン姉妹…
GM「は~い、ホン姉妹以外、狂気判定でーす」
(;´Д`) ・・・
その後、エンドパート中も狂気の沙汰を、競うように演じる姉妹達…
こうして…
ことあるごとに、お腹のジッパーから死んだ
赤ちゃんを取り出して愛でる妊婦ドールと
嬉々として屍肉をむさぼり食う、グール以上に
飢えた、中華系食人ホン姉妹達との
狂気の旅が始まったのでした…
もう、キャラ立てが負けてるとか、PTで目立たないとか、
そういう問題ではありません。
終わった世界以上に、PCメンバーが終わってる…
(;´Д`)
ちなみに、うちのペルルちゃんは、早々にキャラ立てで競うことを
諦め、シナリオから振ってきた「父親との記憶のカケラ」を中心に
ロールプレイを重ねていく方向にスタイルを切り替えましたw
とはいえ、そんな姉妹達と会話して、狂気点を下げていかないと
いけないのですが…
あんな狂気の沙汰を見せられた後では、
真面目な会話の内容も上滑り気味…。
しかも、狂ったキャラ立てに飢えているので、
チョットしたきっかけでも狂気の沙汰が発動する
火気厳禁の狂気爆弾状態な姉妹達!
おかげで、ことある毎に狂気判定が振ってくる始末…
こんな連中と一緒にいたら、
狂気点がいくらあっても足りませんw
そんなPCキャラの苦悩とは裏腹に、卓は盛り上がっていましたがねw
さて、そんな状態でシナリオが進み、2回目のバトルパートを終えて、
シナリオの真相へと近づいていく姉妹達。
この、2回目のバトルパートでサヴァントが出てきたのですが、
うちのPCペルルは、初めて会った気がしないらしい…。
うちの記憶のカケラには『双子』というキーワードがあったので、
GMが拾ってくれたんだなーと思った矢先…。
ホン姉妹「ヒャッハー!サヴァントの肉ダ!すちーるぼーんウマー♪」
ヽ(´¬`)人(´¬`)ノ
嬉々として倒したサヴァントをむさぼり食うホン姉妹!
ペルル「まって、そのこはもしかして!?」
ホン姉妹「なに?ペルルも食べる?もう頭しか残ってないけど」
ペルル「!?」
おいおい…
君たちが食べたそのサヴァント、どう考えても、
うちの双子の妹なのですが…!?
('A`)
案の定、その後の展開でサヴァントが双子の妹と判明するのですが、
その時には、妹は頭以外すべてホン姉妹に食べ尽くされた後…。
そして、ペルルの父親がNCとして登場したのですが、娘である妹の
惨状を見て、生きる希望を無くして自暴自棄になる始末…。
このままでは、大惨事なエンディングに突っ走ってしまいますw
しかたがないので…
側に転がる妹の生首(食べ残し)は見なかったことにして、
色々飲み込みながら、父親との再会を果たした娘の
感動のシーンを演出w
なんとか大団円へと向かう軌道修正を行いましたw
その後は、みんな空気を読んで「妹を食べたこと」には、
なるべく触れないようにしながら、クライマックスへと突入!
なんとなく、全部ラスボスが悪かったんだ!
みたいな空気を作って、エンディングを迎えましたw
流石にホン姉妹は、ばつが悪すぎて、エピローグで旅に出てしまいましたがw
一時はどうなるかと思いましたが、終わってみれば、
非常に楽しめたセッションになりました。
終始、卓の雰囲気は楽しげだったのも良かったですね。
シナリオの本筋とずれても、セッションが楽しくやれたら、問題無しです!
セッションが終わったと、GMの岡さんに
「いやー、重い話だといってましたが、ビックリするぐらい凄惨でしたねw」
と話すと…
「こんな状況、想定外に決まってるじゃないですか!」
と即答されましたw
ですよね~w (´・ω・`)
こういう想定外に話が紡がれていくのも、TRPGの醍醐味ですよね。
ということで、GMの岡さん、ご一緒したPLの皆様、
サークルスタッフの方々、楽しい一日をありがとうございました♪
(*´ワ`)
▼ホン・リンファ(白祭さん)
ソロリティ/ステーシー/ゴシック/17歳
チャイナドレスの中国系お姉さん。
盾役として、姉妹をがっちりガード!
流石の安定感ですねw
▼ホン・リュウリー(不死猫さん)
ジャンク/ゴシック/タナトス/17歳
民族衣装の中国系お姉さん。
白兵型で、メイン武装は仕込みブーツとジョギリ!
成長した怪力ジョギリの威力はすさまじかったw
ちなみにこのキャラ、白祭さんのキャラと名字がかぶってますが、
実はたまたま一緒になっただけ。同じゴシック持ちと言う事で、
中華系食人姉妹あつかいにw
▼ウージェニー(16t)
アリス/レクイエム/タナトス/17歳
対戦車ライフルがメインの射撃アタッカーで、敵を各個撃破!
初心者さんだったのですが、いきなり宝物を「死んだ赤ちゃん」
にして、それをお腹の中に入れてる妊婦キャラという設定w
しかも、お腹にジッパーがついていて、取り出し可能という、
ハンパ無い狂いっぷりw
▼ペルル(Amane)
コート/レクイエム/ステーシー/12歳
ショットガンとアンデットガンがメインの射撃アタッカー。
よぶんな目持ちの三目キャラです。
このキャラの記憶のカケラで「双子」がでたので、GMが設定を拾ってくれるとのこと。
GMの岡さんが、GM紹介の時に、けっこう重いシナリオなので
参加する人は注意です。
という事を言われていたので、期待が膨らみますw
キャラ紹介も終わり、まずはネクロニカの定番、
自分が誰かも良く解らず出会うドール達のシーン。
姉妹達が目覚めるといきなり…
「どこ!?私の赤ちゃんはどこ!?」 (゚Д゚;≡;゚Д゚)
と騒ぎ出す妊婦ドールのウージェニー。
そして…
お腹のジッパーを開けて、中にいる赤ちゃんを取り出す…
「よかったー、私の赤ちゃんがいたぁ~♪」
と、取り出した腐りかけの赤ちゃんをペロペロするウージェニー…。
GM「は~い、ウージェニー以外、全員狂気判定です」
(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)<ですよねー・・・
開幕早々、狂気を振りまく初心者さん…。
流石ネクロニカに来るPLは伊達じゃないぜw
(´・ω・`)b
シナリオは進み、1回目のバトルパートも問題無くこなしていくドール達。
戦闘が終わり、倒したゾンビ達の屍肉が死屍累々としてる中で…
ホン姉妹「屍肉がいっぱ~い♪ いただきま~す♪」
ヾ(*´ワ`*)ノ
嬉々としてゾンビの屍肉をむさぼり食うホン姉妹…
GM「は~い、ホン姉妹以外、狂気判定でーす」
(;´Д`) ・・・
その後、エンドパート中も狂気の沙汰を、競うように演じる姉妹達…
こうして…
ことあるごとに、お腹のジッパーから死んだ
赤ちゃんを取り出して愛でる妊婦ドールと
嬉々として屍肉をむさぼり食う、グール以上に
飢えた、中華系食人ホン姉妹達との
狂気の旅が始まったのでした…
もう、キャラ立てが負けてるとか、PTで目立たないとか、
そういう問題ではありません。
終わった世界以上に、PCメンバーが終わってる…
(;´Д`)
ちなみに、うちのペルルちゃんは、早々にキャラ立てで競うことを
諦め、シナリオから振ってきた「父親との記憶のカケラ」を中心に
ロールプレイを重ねていく方向にスタイルを切り替えましたw
とはいえ、そんな姉妹達と会話して、狂気点を下げていかないと
いけないのですが…
あんな狂気の沙汰を見せられた後では、
真面目な会話の内容も上滑り気味…。
しかも、狂ったキャラ立てに飢えているので、
チョットしたきっかけでも狂気の沙汰が発動する
火気厳禁の狂気爆弾状態な姉妹達!
おかげで、ことある毎に狂気判定が振ってくる始末…
こんな連中と一緒にいたら、
狂気点がいくらあっても足りませんw
そんなPCキャラの苦悩とは裏腹に、卓は盛り上がっていましたがねw
さて、そんな状態でシナリオが進み、2回目のバトルパートを終えて、
シナリオの真相へと近づいていく姉妹達。
この、2回目のバトルパートでサヴァントが出てきたのですが、
うちのPCペルルは、初めて会った気がしないらしい…。
うちの記憶のカケラには『双子』というキーワードがあったので、
GMが拾ってくれたんだなーと思った矢先…。
ホン姉妹「ヒャッハー!サヴァントの肉ダ!すちーるぼーんウマー♪」
ヽ(´¬`)人(´¬`)ノ
嬉々として倒したサヴァントをむさぼり食うホン姉妹!
ペルル「まって、そのこはもしかして!?」
ホン姉妹「なに?ペルルも食べる?もう頭しか残ってないけど」
ペルル「!?」
おいおい…
君たちが食べたそのサヴァント、どう考えても、
うちの双子の妹なのですが…!?
('A`)
案の定、その後の展開でサヴァントが双子の妹と判明するのですが、
その時には、妹は頭以外すべてホン姉妹に食べ尽くされた後…。
そして、ペルルの父親がNCとして登場したのですが、娘である妹の
惨状を見て、生きる希望を無くして自暴自棄になる始末…。
このままでは、大惨事なエンディングに突っ走ってしまいますw
しかたがないので…
側に転がる妹の生首(食べ残し)は見なかったことにして、
色々飲み込みながら、父親との再会を果たした娘の
感動のシーンを演出w
なんとか大団円へと向かう軌道修正を行いましたw
その後は、みんな空気を読んで「妹を食べたこと」には、
なるべく触れないようにしながら、クライマックスへと突入!
なんとなく、全部ラスボスが悪かったんだ!
みたいな空気を作って、エンディングを迎えましたw
流石にホン姉妹は、ばつが悪すぎて、エピローグで旅に出てしまいましたがw
一時はどうなるかと思いましたが、終わってみれば、
非常に楽しめたセッションになりました。
終始、卓の雰囲気は楽しげだったのも良かったですね。
シナリオの本筋とずれても、セッションが楽しくやれたら、問題無しです!
セッションが終わったと、GMの岡さんに
「いやー、重い話だといってましたが、ビックリするぐらい凄惨でしたねw」
と話すと…
「こんな状況、想定外に決まってるじゃないですか!」
と即答されましたw
ですよね~w (´・ω・`)
こういう想定外に話が紡がれていくのも、TRPGの醍醐味ですよね。
ということで、GMの岡さん、ご一緒したPLの皆様、
サークルスタッフの方々、楽しい一日をありがとうございました♪
(*´ワ`)
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